2018 1〜6月マイベスト丸ポスト
いつのまにやら8月、ツールドフランスも終わり次はブエルタが楽しみと移り気が早いなぁーw
せっかくなので2018年1月〜6月までに新たなに訪れた所、再訪問の中で印象的だった丸ポストを紹介します。
今年の1月に公衆電話のレトロ化が行われていました。その工事が終わり6月に通った際に寄ってみるといつもの場所に無い!とびっくりしましたが配置が変わっただけでした。
2018 1月撮影 レトロ公衆電話建設中
20186月撮影 完成場所替え後
駅舎の中にカフェが併設してあり優雅なティータイムもできる、近くには住吉自然公園があり、紫陽花の名所で見頃になると大勢の人で賑わいます。
お店の外観がレトロモダンな感じで丸ポストとの相性good!
お店の軒先でフトアゴヒゲトカゲを飼ってた、店員さんに許可をもらえば触れ合えます♬他にもヒョウモンリクガメも飼ってるとか。
そして隣のかき氷屋さんは180円でてんこ盛りの昔ながらのかき氷!! この暑い夏にはぴったりでしょう!
第1位 佐賀県神埼市神崎町3丁目 神幸館前 昭和27年昭和製
神幸館が何の建物かは知りませんがたまたま時間帯がベストでダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド丸ポストが撮れ良い写真だと満足!
ダイヤモンド丸ポスト!
珍しく台座とポストが強固に三箇所程固定されておりこれなら地震でも倒れる心配も少ないですね。
と1〜6月ベスト3でした。奇しくも昭和27年昭和製のポストが選ばれたの偶然でした。
第五回椿ヶ鼻ヒルクライム大会
昨年より出場している7月の最終日曜日は椿ヶ鼻ヒルクライムに今年も出場してきました。
コースは13km、平均勾配5.2%と数字だけ見ると走りやすそうなコースに思えますが騙されてはいけません。基本的に10%の坂と平坦または降りの組み合わせで10km進み最後3kmは10%以上が続きラスト500mから二ヶ所ほど17%の激坂で悶絶しゴール!
平均勾配詐欺のコースですが最後の激坂がいかにもヒルクライムレースって感じです。
坂は好きですが激坂耐性の低い僕でも好きなコースです。
昨年は初自転車レースで緊張からかスタートからオーバーペースになり最後の登りまで待たず本来の力を出せなかった、それと昨年この日は開催地日田市が日本一暑い所で酷暑だったりとハードなコンディションだったりと。
今年は変な軌道の台風12号の影響で開催も不安でしたが風、雨もなく台風のお陰で涼しい気温のプレゼントで最高とも言えるコンディション!今日は暑かったから〜とかの言い訳が出来なくなりましたw
役場内で開会式!参加者約370人この難コースに挑む方々は登り好きの中でも選りすぐりの登りの好きなんだろうと容易に想像できますw
昨年よりも開会式からスタート地点までの誘導そしてスタートまでの流れの時間が短くなりかなりストレスレスに待機場所にもミストの冷風機があり熱中症対策が強化されてる!しかし今日はあいにく涼しくそれに当たると寒気も感じなくもないw
昨年の反省を踏まえて僕の考えた今年のレースメイクは
序盤はダム湖までの登りは周りに流されずオーバーペースにならずにかつそれなりの集団の中に入ってダム湖の平坦は集団内でやり過ごして残り距離1/3まで上げすぎずかといって遅すぎずといい塩梅で走り残り激坂区間は頑張る!かと言ってオーバーペースになっての急激なスピードでダウンは厳禁!!
開会式からスタートまではクラスは違うがスタート組が同じという事でショップでもお馴染み太郎迫の住人S無しさんと昨年もこの大会でお会いしたFMRさんとお喋りしながらリラックスした状態でいい感じに集中力を高めてスタート!
慎重に無理に先頭集団について行こうと思わずに脚にダメージの無いような感覚で走るように言い聞かせるそれでも変に単独に単独にならないよう心がけていると、先頭が牽制気味でスピードがそんなに上がってない!ダム湖前のトンネル前で僕が先頭集団の最後尾から少し間が空いてて離れてるくらいだったので平坦に入る直前なのでここは慌てて踏んでギリギリ集団内へ!ふぅ、危なくソロで平坦区間を走る所だった。。
ダム湖横の平坦(降り基調)を集団内でぬくぬくと過ごし登りに入り集団のペースは穏やかながら徐々に勾配が上がる区間ではパラパラと脱落者が出てく中
先にスタートした組の最近結婚されたT上さんやEZKさんを抜かしながら進む
そして僕も3/5地点らへんの勾配のきつい前津江中学校前で集団から千切れていく、、グッバイ先頭!!
ジリジリと離されてくがそれを踏ん張る力は明らかに無いのです。
中学校のある所の集落は昨年からホースで水を撒いてくれて走りながらも水を被れてクールダウンが出来ます! いくら今日は涼しいからと言っても登ってたら暑くなるのでもちろん水浴びに近寄りクールダウン。
残り1/3からは激坂区間!このコースの本番!
ここからはただただ踏ん張るのみ!進むにつれてついに集団の最後尾すら見えなくなってしまう、
集団内にいたデローザのヌーボクラシコ乗りのおじさんには負けたくないとなと見つけた時からマークしてたが第2激坂区間で遂に離されてく、、そしてあっと言う間に前方に小さく、、車種の品格は遥かに違えど同じクロモリには負けたくなかったな、
そしてラスト1kmを切ってからの最後にして最強の激坂区間!
最大勾配17%とか本当に訳が分からないくらい辛い!この辛い区間を早く抜けて早くゴールして脚を止めたい一心でペダルを踏む。
そしてやっとこさゴール!
疲れたけどもこの激坂をどうにか駆け抜けた達成感
と概ねレースプラン通りの走りができ手元のタイムも昨年よりもタイムの大幅更新と自己満足のレースでした。
この大会らゴール場所で昼食、表彰がありその後に下山解散となります。
昼食を並んで受けとります。昨年はカレーでしたが今年は
鹿肉ぶっかけうどん!暑い日には冷たいうどんはベリーグッドや!昨年の酷暑からの今年の運営の暑さ対策に余念がなく素晴らしい対応です。
しかしながら今年のここゴール場所はちょー涼しくレース後身体が冷えてきてそこにぶっかけうどんの追い討ちで少し寒気がw
昼食後は撮影に来てたチャリダーブースで記念写真やらとったり 椿ヶ鼻は9/22放送らしい、遠いな〜
そして下山準備してたらアナウンスで僕の名前が呼ばれるじゃないか!何事だ⁉︎と
なんと年代別30〜34歳のの部で6位入賞してるじゃ無いか!中盤から千切れてなんとか走りきった感じだったからまさに棚ぼた入賞!
しかし入賞には変わららなく末席の6位でも初のポディウムは最高でした。
男子C42分31秒で第6位!赤いRCSCジャージでの表彰台!誇らしい!
後日リザルトを確認したところ20〜50歳の入賞者のタイムでは最遅でしたwほかのクラスだとカスリももしないタイム、この入賞は本当に運が良かったな、しかし来年は実力アップして自分の力でもぎ取りたいものだ。
この後雨が降って来たのでそそくさとと帰路へ、みんな降っていくのを尻目に僕は反対方向に少し登り峠を越えて山鹿まで自走しRCSCの母体でもある大薮サイクルへ入賞報告!居合わせた常連さん達にも祝ってもらい、本格的な雨が降る前にちょっと山鹿の町の方へ買い物とお昼を過ごして
戻りまた大薮さんでダベリングしてると
鹿児島で釣りして来られたお客さんより大きなアカハタの差し入れが‼︎ショップの袋に入ってる姿がシュールですがw
そしたらお店方がこれからみんなでBBQをしようと思うからどう?と楽しそうだから良いけどもここは自転車屋さんだよね?
そしてどんどん雨が強くなる中準備が進む。
簡易的なまな板で三枚に下され
刺身と塩焼きにされて美味しくいただきました。
醤油、塩だけだと物寂しい所にたまたま持ち合わせていた参加賞、賞品の柚子ドレッシングと柚子胡椒が大活躍!!
入賞しその後運良く皆さんにこうしてにお祝いしてもらいとてもいい一日になりました。
走行距離69km
獲得標高1499m
7月になり急に酷暑となりその影響で7月が今年1番総走行距離が短かくなりました、まだ寒い方が走りやすいですね。
2021 6/27追記 アカハタと書いているがふと気になり見返し調べてみるとスジアラのようだ。
一尾数万と高級魚だったようだ
それをこんなワイルドな調理法でとはww
阿蘇ポタに変更
梅雨が明けたらいきなり猛暑!初夏を通り越して真夏。
そんな猛暑の中にR熊本の9月にある1000kmブルベの序盤の試走をしようと無茶な企画、、こんなに暑くなるなんて計画した当初は思いませんでしたので、、
熊本〜阿蘇〜佐伯〜延岡区間の試走をと考えて高千穂経由で帰るコース300km越え!!
そんなに行こうとする者達はAJ福岡のk-coさん越えなるかと話題の『R熊本のkeikoさん』、そのkeikoさんに誘われて今年からブルベに参戦され無事SRも達成された『nmrさん』僕も前回の600kmで何度かお会いしました。、そしていつもの相棒『N川くん』
目標は24時間!翌朝方には帰って来たい感じでスタート!
最初のミルクロードの登りは三連休中日という事で交通量の多さも予想できたので矢護川の道より二重の峠を目指します。
路面は悪いが車はポツポツ来る程度で日影が多く走りやすい。keikoさんも遅くはあるがまぁ登れてるから大丈夫かなと行った感じで二重の峠到着!
森の中から急に開けて阿蘇の草原の景色に変わらる瞬間の美しい事。
しかしこの道は車が、多い事、騒音で、素晴らしい景色が堪能は出来ません。
二重を降り道の駅阿蘇に寄りパナモリ駅長さんに挨拶して次は滝室坂!
序盤は同様に登っていたものの後半からは休憩が多くなり、これはこの先の事を考えると酷いことになりそうな予感がして来る。5kmくらいで勾配は中くらいのどこにでもあるような登り。これに1時間程費やす。
波野に到着
ここで50km、走り始めて5時間(休憩も含む)、アベ10km/h、ブルベの15km/hペースもよりも遅く、これから取り戻すして行くのも難しいのかなとしかもこれより先はもっと暑くなる地域ですでに暑さにやられてるkeikoさんの様子を見て引き返す事に決定!!
産山、北外輪沿いに帰る事に
景色は最高!しかし日影ゼロ!!
大観峰までの登り基調でkeikoさんが完全にダウンして辛々、大観峰でたどり着きました。エアコンのある休憩室でクーリングして復活されたみたいで本当に本当に良かった。
最近は人が多いので滅多に行かないのですが三連休の中日もあり大観峰の人の多さにはビックリでした、今まで来た中で一番の混みようで、僕は雄大で静かな阿蘇の景色が好きなのですが、大観峰は景色はいいのですが騒音が多くて…
その後は順調に帰路へ
ミルクロードの降り途中にある豊後街道二重の峠の石畳へより大観峰には無い静かで雄大な景色に癒される。
走行距離117km
獲得標高1670m
ROLF PRIMA Vigor
みんな大好き車輪の話
もうすぐ1年であらゆるシチュエーションで使えたのでインプレでも。
ちょうど一年前にホイール物欲が爆発!
ゾンダからの変更となると使い分けも考えるとカーボンかハイエンドアルミか?見た目的にセミディープ以上ののハイトは欲しい。
カーボンホイールの台頭によりどのホイールも黒、黒、黒、アルミリムもブレーキ面を電解処理して黒、黒、黒とさして黒が好きではない私はゲンナリしてくる。
そんな中雑誌の新着情報が目に入りあれやこれやと調べだす、性能面に少々難ありな気もするが、リムハイト、重量はバッチリ!そして何より色が素敵!
最寄りのショップで予約しまだかまだかと数ヶ月待ち、ようやく御対面❗️
ROLF PRIMA Vigor サテンシルバー限定バージョン
スポーク数 F14本 R16
重量 1495g(F645g R850g)
リムハイト 32mm
ペアスポークでこの少ないスポーク数でこの見た目!本当に最高で美しい、ただ強度面は本当に大丈夫なのかと思いもするが…
換装!白いクロモリフレームにバッチリ!そして何よりもカンパポテンザの艶消し気味のシルバーと色合いがピッタリでこのコンポの為に合わせる為にあるホイールかと思ってしまうほど。このホイールには黒いカーボンフレーム、デュラエースとか絶対に合わないだろうな。と陶酔
見た目の事はこれくらいで使用感を主にゾンダとの比較になります。
平地
◎
0からの加速、30km/h〜の伸びと巡行維持が圧倒的に楽でスムーズ
スプリント
=
撓むとかインプレもあるが174m、56kgでクライマー気質のパワーの無い私がいくら必死に踏んでスプリントしたところで何ら問題もなく
登り
◯
3〜5%のスピードの出る斜面はスピードを乗せやすく維持しやすくい
10%以上とかは対して変わらない
降り
=
変わらず
降りは私が苦手な為正直分かりませんw
横風
◎
ゾンダより受けない
ラチェット音
=
カチャカチャカチャと小気味良いリズムで聴いててたのしくなる
乗り心地
×
ガンガンと衝撃が来て身体の疲労度が進むのが早い
このスポーク数なのでスポークテンションも高めなので仕方ないか。
乗り味
◎
ゾンダよりも硬いがレーシング0程ではない。(なのでレーゼロのようなスパッとした斬れ味は無い)
スポークが少ない為かスポークの風切り音もと存在感が無くリムとハブだけで走ってる様な唯一無二と思う『滑走感』が最高に気持ちいい!この感じはほかのメーカーのホイールでは感じられないと思う。
性能は値段相応ゾンダよりも良い印象です。
これまでの使用感は当初は硬さもあり脚を使わされて150kmで売り切れでしたがタイヤを乗り心地が良いと評判のビットリア コルサに変えると少しマシになり扱いやすくなりました。
普段のライドからヒルクライムレース
そしてどんどんと身体が乗り慣れたの耐久性の不安視も和らいで来てブルベ600kmにも投入したり、
そして先日グラベルも体験!
砂利道が
どんどんガレが酷くなり
草も鬱蒼と
崖崩れ〜
こんな何処を走っても少々傷ついたが不具合も全く無く!流石アメリカン!
注 ! このグラベルロードは6月末に走ったものです。このあたりは元々崖崩れなども多い地域のようで先の7月豪雨でより酷く荒れてるかも知れませんので行かれる際は十分に注意した下さい。
最後にもうひとつメリットを
このようにスポーク間が広く空いてる為ホイールの向こう側にあるものをすっと取れるます、
整備時に向こう側にある工具を直感的に取れる!
(スポークには気をつけましょう)
R熊本 BRM602 600km 阿蘇と天草
やって来ました600km!今年は順調に200、300、400とこなしてこれを認定受ければ今年のSR獲得です!
今回のコースは阿蘇と天草、どの道も走った事あり8割は知った道、新鮮さはないけどコースアウトの心配めなく、熊本の二大観光地とも言える阿蘇と天草を一気に回れるのも魅力
今回はスタートが5:00と7:00の2組に分かれる仕様、僕はしっかりと前日の睡眠をとりたかったので7:00スタートで
車検を受けてブリーディング、どうやらほぼ半数ずつで分かれたみたいです。
スタートしてまずは南関方面のPCへサックっと集団から抜けて1人単独快走
37kmPC1セブンイレブン南関小原店1番乗り♫これも今回のミッションの為で南関のPC1より5キロ先の大牟田にある丸ポスト探索の時間作りです。
福岡県大牟田市 黒田商店前
無事ゲット!久しぶりの新顔です。
約10kmの寄り道で4、50分の集団より遅れてましたが少し速度早めで走って行き山鹿辺りからポツポツとランドヌールをパスして行きます。
第1悶絶ポイント菊池渓谷からの阿蘇北外輪への登り。1時間程の長い登りです。が僕は割とクライマー系なのでまだまだ元気なうちはサクッと楽しく登ります。ここで7:00組を全員ごぼう抜き。
せっかくなので最近あまり立ち寄らない北山展望所で記念にパシャリ、ヘリコプター観覧はいい値段するよね〜とか思いながら。
少しコースアウトしパトロール南小国町の南小国郵便局前ついでにこの辺のうどん屋さんでお昼寝を済ませて小国町の通過チェックのファミリーマート
するとランドヌールの皆さんはここでお昼を食べてました。僕はシュークリームだけ食べてサクッと出発!
もまたパトロール、道の駅ゆーステーション
この後第2悶絶ポイント小国〜瀬の本まで1時間程の登り。ルートは国道だけど黒川温泉の方に行きたかったのでまたルートを逸れて旧道を使い黒川温泉へ
ここの登りでまた7時組を全員抜き返して瀬の本、三愛レストハウスで通過チェックを済ませて産山〜波野〜高森へ
ここの区間の急勾配の何度となく続くアップダウンとちょうど昼過ぎの照り付ける日光とで今回のブルベで1番キツかった
コース上にある丸ポストをパトロール♫寄り道する手間が省けて👍産山と高森のです。
高森からは中坂峠を越えて山都の方へ
この中坂峠は初めて走りました、プロフィールは僕の好きな勾配7〜10%で5キロ程の距離でとても楽しい登りでした。
この峠の途中でやっと5時組のランドヌールを1人パス
通過チェック馬見原 ここでk-coさんに追い付く
せっかく山都まで来たのだから寄らねばならぬチポリーノ!どうやらokdさんやら数人5時組のランドヌールが訪れたようで、ちょうど店主が夕練へ行くので天草まで引いて下さいとお願いしたところもちろん断られましたw
氷川まで降りて来て氷川ダムの方がを抜けて八代の方へ
少しずつ夕闇が迫って来ます、3333段の石段近くにある丸ポストをパトロール(オンコース)
辺りは暗くなり氷川沿いを軽快に降る。季節的に蛍でもいないかなと辺りを伺いながら行くも見つけられれず残念。ゴール後話を聞いたところもう少し遅い時間を走られた方は蛍を見れたとの事で今回は見れず少し残念。
降りきりこの辺にPC2があるはずだけどな〜と思いながら進んで行くと前の人に追いつきその後ろに突かせて貰いさーっと走って行きます。
アーバン鏡店をパトロール。止まったついでににキューシートを確認すると、PC2スルーしてるじゃないか!!慌てて引き返して256km地点PC2セブンイレブン氷川宮原店をチェック。
アーバンで丸ポストのパトロールをしてなかったら危なく松橋まで行ってたかもしれない、
危ない危ない。
松橋を通過して熊本チャリダー定番練習コースの不知火〜三角を少し上げて走る(わざわざ疲れる事をしなくてもと思いながら)
1号橋を渡り天草上島へ最近完成した新1号橋のライトアップを眺めながら
通過チェック ここでYギさんとnmrさんに追い付く。
時間は2時を過ぎる頃ちょうど半分くらいの工程でこのまま寝ずに走れれば結構早い時間に帰れるよなぁと甘い考えをしていると急にガツンと眠気が襲って来る。眠気には流石に勝てない、、
本渡のジョイフルで仮眠休憩、okdさん、Yギさんやら数人のランドヌールの方々が店内のあちこちにw
通過チェックを済ませて牛深方面へ走って行くと前にk-coさんとokdさんがデートライドwせっかくなのでそれに加わり楽しく談笑しながら少しずつ夜も更けて少しずつ明るくなって行きますがここに来てまた猛烈な眠気、離脱して1人堤防で少し仮眠し412km地点PC3デイリーヤマザキ天草牛深店をチェックし眠い目を擦りながら北上
フォトチェック崎津天主堂
okdさんとYギさんと合流。
鬼海ヶ浦ブルーガーデン
都々呂郵便局前
473km地点最後のPC4でいりヤマザキ天草苓北店
でチェックしちょうど昼前で昼食、続々とランドヌールが集まり会話も弾むwゴールまで残り130km、間にPCを挟まないと長いな。
それにしても天草はコンビにでもがデイリーヤマザキしか無いなw
この後眠気でなかなか速度も上がらずでokdさんとYギさんグループに追いつかれるもなんとか付いて行くと強度が高めなので眠気が少しずつ遠のいて行く
道中okd鬼教官によるYギさんへのトレイン走行の指導があったり
完全に調子を取り戻した僕は眠気が襲って来ないように高強度でガンガン走る!それでも途中途中眠気が襲ってくるのをコーヒーやら眠眠打破で紛らわせる。
やっと宇土半島まで戻ってきた。
紫陽花の名所住吉自然公園にも寄る。来週が見頃かな。車は大混雑でした。自転車はスルスルと♫
緑川沿いを走りここでどうしようもない気持ち悪さについつい土手で横になり仮眠すると良くなりまた出発!もう少しでゴールだR57に入り街中を進み今回の最高気温を更新30℃!交通量も多くなおさら暑く感じる。
無事ゴールし600km認定!!
33時間34分!!もしかして一番時計かなと思ったらなんと29時間台の物凄い強者が居たとはw物凄すぎて笑いしか出ないw
SRも確定!良かった良かった。今年は4戦全部晴れと来ててなんとも走りやすい!
コンセプトは身体は軽く自転車は重く
今週末はBRM602熊本600km 阿蘇と天草
距離が長くなるつれて荷物も多くなりそれをどうしようかというのは常々の悩みでもあります。
昨年より始めたブルベ
200kmは特に装備は必要なく普通にばっと走って認定(雨と強風だったけど)
300kmはオーバーナイトと雨の予報もありそれなりの荷物を友達から借りたドイターのバックパックにつめて背負って走りきり認定
150km以降はバックパックのせいで身体がキツくてこれ以上は無理!だと感じる
そこで流行りのバイクパッキンの 大型を取り入れて昨年6月はこんな感じ、トップチューブパックとオルトリーブの大型サドルバック
走行時の横ブレと600kmブルベにはここまでの容量は要らないかなと自転車においては大は小を兼ねない
昨年10月2回目の600kmは
サドルバックをブルベライダー定番のオルトリーブサドルバックLサイズを導入
少々荷物はギチギチになるけど快適な走行性アップ!
しかし人とはなんとも贅沢なもので少しの不満をどうにかしたいと、
バックポケットがパンパンで重くなるのと走行中に補給食以外におにぎり、パンでもぐもぐタイムが出来たらなと。
そこで今回からフレームバック『トピーク ミッドローダー4.5L』を導入!
両サイドのチャックからアクセスできる中は何も間仕切りは無し。
本場前に何度か使ったがかなりの好感触!
トップチューブバックと比べるとかなりペダリング時の干渉も少なく問題なく、フレームの中心に荷物が来るので車体の重量増加による走行性低下も分かりずらくダンシングの振りも変わらずと👌
サドルバックだと無理な走行中の荷物へのアクセスはもちろん、もぐもぐタイムも出来る
でも思ったよりも大きものが入らないのと下のボトルが取りづらいのがたまに傷。
普段のライドもこれまでオルトリーブのサドルバックLがデフォルトでしたがこれからはトピークミッドローダー装備だな。
それくらい気に入りました。
そしてこれが今回のフル装備!これに輪行袋やらと使用頻度が少ない物はサドルバックへ、これまでバックポケットに入れてた荷物や補給食、モバイルバッテリー類、貴重品などをトピークミッドローターへ使い分けようかなと。
身体は軽く自転車は重く!
そして気になる今週の天気は
晴れはいいのですが、超絶夏日、、、
脱水、夏バテなど気にかけないと、
祝開通!北登山道と火口 GWその2
4/24に中岳火口への規制解除、4/26に北登山道パノラマライン赤水線の震災後の祝開通と来たらもう早く行くしかない!火口は以前2月に規制解除されて行けるようになったが2日程で火山活動の活発化により再び規制されて行けなくなってしまった事もあるので早く行ける時に行っておきたいと思いさっそく行ってきました。
メンツははまやん氏とおなじみN川君
集合場所には地蔵峠を越えるルートを選択、
いつもの津森から
いつもの南郷橋、その後ざっと降って道の駅で合流、この頃にはチラホラ雲の切れ間から晴れ間も出だしたので出発!
長陽駅に立ち寄り観光、ホームがやりたい放題w
西登山道より先日開通した北登山道 赤水線へ
路面は所々新しい所もあり走りやすく、坊中線よりも車が少なく(まだ開通した情報がされてないのかな?)柵が少なくて解放的な風景の中ヒルクライム♫
数年ぶりの米塚前の看板は地震で壊れたままと震災の事を思い出します。
何はともあれ楽しく登れるいい道でした。
草千里を抜けロープウェイ乗り場へ抜けて火口へ
徒歩、自転車は無料!車は600円の通行料があるので料金所で渋滞してるのを横からスルスルとノンストップで抜けて火口へ
軽ーく登って火口と思っていたら終盤にまさかの20%overの激坂出現で不意打ちをくらいなんとか登りきる。
ここに来たのは中学生の時の家族旅行以来かな
お土産にちょっとキラキラしてる阿蘇の石を100円で購入。ポケットに入れていたら帰宅後見たら少し砕けてました。
吉田線にて南阿蘇に降りてここで2人とは解散して僕の好きな日の尾峠とカルデラベルグを巡って帰る事に。
日の尾峠にて放牧中のあか牛。この道は放牧地の中を通ってるなかなか珍しい道でほとんど人も来ない。マル秘スポット。
宮地に降りてとり宮のコロッケと丸ポスト(景観用)を補給していざ激坂カルデラベルグへ
3.5km最大勾配23%で平均勾配10%
後半平均勾配が15%overで一気に北外輪山を駆け上る激坂です。しかも車は来ないしもちろん人もまずいない♫
阿蘇の緑が鮮やかになって来ました。益々阿蘇へ来る楽しみが増えます。
菊池の方へ降りてお腹が減ってたので桂仙ラーメンへ
ラーメン600円で厚めのチャーシューが3枚入っていてコスパが高い!
大薮サイクルさんへ寄ると一ヶ月ほど前に陶芸体験で作ったマグカップが焼き上がりってました。
http://morelia-sterba-heterodn54.hatenablog.com/entry/2018/04/01/003936
これからショップでコーヒーを飲む用として活躍していくでしょう!
走行距離 181km
獲得標高 3494m