物欲の秋
スッキリと秋の装いに様変わりして私の誕生日の月でもあるのと仕事のストレスの為?なのかと過去最高潮とも言える物欲が大爆発!
その1
ラファ フライウェイトビブショーツ
使っていたラファコアビブショーツが消耗によりボロボロになりピンク系のジャージに合うビブショーツが無くなった為それに合わせる為に中古にてお安めで購入。
その2
フィジーク ロードシューズ R1
昨年モデルのフラッグシップモデル!憧れのBOAダイヤル!赤もいい色でカッコいいぜ!
これも中古をお安めで購入。
その3
神楽坂つむりさんのブログにて紹介されたフロントフォークにどうこうやって荷物を載せてるパーツ類
僕のバイクのフォーク形状だと不安な面もありましたが100km程走ってみて軽い物なら問題なく使えました。
来週の600ブルベにも投入予定。輪行袋とちょっとしたウェア類を積載して使用予定。
その4
ラファ ソックス
超大人気でいつも欠品してたレインプルーフエッセンシャルケースLたまたま見てたら在庫がありすぐさま注文!それだけだとちょっと寂しのでついでにソックスも
その5
カンパニューロ ソックス
最近また復活したカンパアパレル。カンパユーザーとしては少し気になる存在だけどもジャージ類などほとんどが僕のあまり好きじゃない真っ黒系ばかり、、なのでとりあえずソックスだけ。。。
このうち何個のインプレなど書けたらいいなとか思うのですが我がこの更新ペースから行くとどうなる事やら、、
と近年稀に見る物欲大爆!盛大なMy誕生日プレゼントと言う事でした。
旅行の準備
9月の中頃の三連休は2年毎にある社員旅行!
うちの会社の社員旅行は飛行機とホテルだけとってあとはフリータイムなので予定は各個人で立てて下さいとのスタイル
まずはある程度の予定を立ててその後その地域の丸ポストのリサーチを(ブルベなどの時もこの作業は行います。)
日頃のトラブルもイヤですが旅先でのトラブルは尚のこと避けたい所なので特に消耗が激しいところを
リアタイヤ交換!ビットリアコルサ→ビットリアコルサへ約半年間約5000km、流石は上位モデル減りが早いぜ😢性能、見た目は申し分ないけど後倍くらい持ってくれたらと
荷物ををまとめて自転車に着けて完了!
今回の輪行袋TTは11分でした10分切りの壁は厚い
手荷物で自転車を預けた後は空港を散策
さて旅先の天気は如何に
朝地蔵と南小国蕎麦
8月末のお盆も過ぎほんの少しだけ暑さが和らいできた感じの日にいつもの恒例の朝地蔵峠練!
今回は菊陽の会のAKT氏とブルベ仲間のN村さんとの計3人です。
N村さんは先日、新車を納車されたとの事で私がその自転車を見たいが為にお誘いしたとも言えますw
デローザ SKのレッド!!うーんとため息が出るほどの美しいフォルムと深い赤に見惚れてしまう。
挨拶を兼ねた鑑賞会をして津森簡易郵便局より登り始めます。
各々のペースでと言う事で私はAKT氏のペースで着いて行き、水場まで残り1/4程の所からペースをあげて行き振り切りAKT氏より1分程先に到着!
最近、雨があまり降ってないので水場の水量がとても少ないのですがそれでも水汲みに来る人は絶えません、着いた時に水汲みをされていた方はかれこれ二時間かけて水汲みをされてたみたいです。
それだけここの水が良いと言う事なんでしょう
別のグループも合流し賑やかな水場で雑談してN村さんと合流
ここからは南郷橋まではみんなでゆっくり走ります。
南郷橋ではまた先ほどのグループと合流。こちらはこれから南阿蘇の方を回るようです。
僕達は道を引き返して津森でN村さんと別れて菊陽にもどりこれにて朝練完了!!
そして紳士T氏と合流し目指すは南小国の蕎麦!
蕎麦ライドの開始です。
鞍岳を目指してはしり
熊本市の景色を一望し
AKT氏の案内にて鞍岳のピーク付近にある僕の住む町、菊陽町の土地が!
マゼノミステリーロードを抜けて南小国へ
下り基調だけど所々のきつい登りが地蔵峠と鞍岳を越えた身体には非常に厳しい!
南小国へ到達して蕎麦屋を何軒かあたるが超長蛇の列だったり麺切れだったりと途方に暮れつつお腹も好きつつ運良く蕎麦街道近くのイタリア料理屋さんに入れました。
とても美味しいジェノベーゼ
北山展望所で写真撮影を楽しみ帰宅。
終始AKT氏とのオーバーペースにはならないもののまったくペースの下がらない強度の高いライドとなり疲れ果てた一日となりました。
走行距離 153km
獲得標高 3413m
ラウンドアバウトと切通し
週末の朝は我が菊陽の会の朝練今回はAKTさんとyukkiさんと私と3人のフルメンバー!この日は初の平坦、丘陵コース!目的地は菊池の切通しへ!
まずは県内初のラウンドアバウトが最近出来たとノブさんのブログ『熊本自転車紀行』により知りうちから直ぐに近くなのでそのうちそのうちと思っいたらなかなか行かないもんです。
ヨーロッパのロードレースではお馴染みのラウンドアバウト!
右に行くか左に行くかで天国と地獄のラウンドアバウト!
を交通規則を守りながらあらゆるパターンで走りつくしてひと満足。
そこから菊池を目指して巡航開始!!
みんなでローテーションして高速で走る楽しさはこれまた別格です。速いし疲れづらいしとテンションがあがる!
七城あたりから前輪に変な感じがするが...
何箇所か道も間違えつつ今回の目的地『切通し』
ちょっとした山を切って通した道昔の人はよっぽどこの山を迂回も登りもしたくなかったのでしょうか?それにして風情ががあり自転車だからこそこういう道に来てそして感動するんだと思う。
切通しを抜けてて鞠智城跡までのユルイヒルクライム合戦!をして鞠智城跡で休憩!雑談タイム!
そこで前輪の違和感の正体が判明!
トレッドが剥がれてきて変な膨らみ方をしてきてる!!
無事帰りつけるか不安がよぎる。この後昼から用事があってタイヤがダメになるとその用事はドタキャンだなぁと思いつつも、、、(気の乗らない用事なのでそれも期待はしつつも)
菊池、旭志の丘陵地帯を抜けて何事もなく無事帰宅( ゚д゚)
ビットリア のコルサはコットンケーシングが特徴らしくそれとトレッドのゴムの接着が甘くなるのだろうか?
走行距離 55km
獲得標高487m
チポリーノと大仙
連休初日は午前中走って午後からゆったりとよて予定で山都のチポリーノので朝ごパンをT氏と計画したらチポリーノの魔力に1008さんと工場長が釣れましたwあと我が菊陽山の会よりAKTさんを誘い計5人。
1008さんと工場長とはショップ、ショップのイベントでよく会うのですがプライベートライドでは初めてなので超新鮮です。
AKTさんは寝坊の為追走です。
津森郵便局に4人集合しグラチャン坂で苦しみます、これも朝ごパンを美味しくいただく為には必要です。
吉無田高原へ向けて走ってる途中に颯爽と追いつくAKTさん!さすが私が時々鍛えてる成果がありどんどん登りが安定して早くなってます!
途中、吉無田水源で水を補給してもう大きな登りは無く降り基調なのであっという間にチポリーノへ
開店時間ジャストに到着!1番乗りだ!と思ったら既に先客が!そして店内のイートインスペースはチャリ乗りで満員w
さすがチポリーノだ!我々は外デッキで食べる事に
私はここの塩パンがお気に入り。
横で工場長がひんやりメロンパンを凄い勢いで頬張る!なかからホイップクリームが出てきてなんとも美味しそうな事、次はこれを食べようと強い決意を固めました。
さしてチポリーノさんより自転車で来たお客さんへのサービスのデザート♬
5人分にしてはちょっと今回は多くないですか!
ありがとうございますチポリーノさん
楽しい時間を過ごしていざ帰路に!
R445が震災後から最近開通したみたいなので開通記念に御船までダウンヒル!
登りはいいですが降りがからきしの私はみんなに着いて行くだけでも精一杯!鋭いコーナーの度に離されるのですこしでもスピード出せる所を全力で踏み回す、、登りよりもキツイぞこの降りは、、、
その甲斐もあり大きく遅れる事無く御船へたどり着きここで菊陽組と市内組は解散。
帰りに
久しぶりに大仙へ1年半振りとかかな?
人気店だけあり50分程並びいざ実食!
最近SEIさんが油そばを食べたのを見て今回は私も油そばを大盛り豚プラスです!
ここの豚は二郎系の中でもピカイチのクオリティです。
変わらず丁寧な味で食べやすく美味しい!しかも前より丸くなり二郎の凶暴性、中毒性は全く感じられなくなったのは残念ではある。その分万人受けして美味しいのだけど。今回の豚はここにしては及第点といった所かな。
そもそも二郎以外のお店に二郎のような脳内麻薬がブワァーとでてくる快感的な旨さを求めるのは酷な事なのだけど。
辛めの評価になってしまったが美味しくお腹いっぱいになり幸せです。
食後の休憩に浮島神社へお参りしてT氏とも解散!!
昼前帰宅の予定が大幅に遅くの帰宅になってしまったが満足な1日に
走行距離 104km
獲得標高 1473m
2018 1〜6月マイベスト丸ポスト
いつのまにやら8月、ツールドフランスも終わり次はブエルタが楽しみと移り気が早いなぁーw
せっかくなので2018年1月〜6月までに新たなに訪れた所、再訪問の中で印象的だった丸ポストを紹介します。
今年の1月に公衆電話のレトロ化が行われていました。その工事が終わり6月に通った際に寄ってみるといつもの場所に無い!とびっくりしましたが配置が変わっただけでした。
2018 1月撮影 レトロ公衆電話建設中
20186月撮影 完成場所替え後
駅舎の中にカフェが併設してあり優雅なティータイムもできる、近くには住吉自然公園があり、紫陽花の名所で見頃になると大勢の人で賑わいます。
お店の外観がレトロモダンな感じで丸ポストとの相性good!
お店の軒先でフトアゴヒゲトカゲを飼ってた、店員さんに許可をもらえば触れ合えます♬他にもヒョウモンリクガメも飼ってるとか。
そして隣のかき氷屋さんは180円でてんこ盛りの昔ながらのかき氷!! この暑い夏にはぴったりでしょう!
第1位 佐賀県神埼市神崎町3丁目 神幸館前 昭和27年昭和製
神幸館が何の建物かは知りませんがたまたま時間帯がベストでダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド丸ポストが撮れ良い写真だと満足!
ダイヤモンド丸ポスト!
珍しく台座とポストが強固に三箇所程固定されておりこれなら地震でも倒れる心配も少ないですね。
と1〜6月ベスト3でした。奇しくも昭和27年昭和製のポストが選ばれたの偶然でした。
第五回椿ヶ鼻ヒルクライム大会
昨年より出場している7月の最終日曜日は椿ヶ鼻ヒルクライムに今年も出場してきました。
コースは13km、平均勾配5.2%と数字だけ見ると走りやすそうなコースに思えますが騙されてはいけません。基本的に10%の坂と平坦または降りの組み合わせで10km進み最後3kmは10%以上が続きラスト500mから二ヶ所ほど17%の激坂で悶絶しゴール!
平均勾配詐欺のコースですが最後の激坂がいかにもヒルクライムレースって感じです。
坂は好きですが激坂耐性の低い僕でも好きなコースです。
昨年は初自転車レースで緊張からかスタートからオーバーペースになり最後の登りまで待たず本来の力を出せなかった、それと昨年この日は開催地日田市が日本一暑い所で酷暑だったりとハードなコンディションだったりと。
今年は変な軌道の台風12号の影響で開催も不安でしたが風、雨もなく台風のお陰で涼しい気温のプレゼントで最高とも言えるコンディション!今日は暑かったから〜とかの言い訳が出来なくなりましたw
役場内で開会式!参加者約370人この難コースに挑む方々は登り好きの中でも選りすぐりの登りの好きなんだろうと容易に想像できますw
昨年よりも開会式からスタート地点までの誘導そしてスタートまでの流れの時間が短くなりかなりストレスレスに待機場所にもミストの冷風機があり熱中症対策が強化されてる!しかし今日はあいにく涼しくそれに当たると寒気も感じなくもないw
昨年の反省を踏まえて僕の考えた今年のレースメイクは
序盤はダム湖までの登りは周りに流されずオーバーペースにならずにかつそれなりの集団の中に入ってダム湖の平坦は集団内でやり過ごして残り距離1/3まで上げすぎずかといって遅すぎずといい塩梅で走り残り激坂区間は頑張る!かと言ってオーバーペースになっての急激なスピードでダウンは厳禁!!
開会式からスタートまではクラスは違うがスタート組が同じという事でショップでもお馴染み太郎迫の住人S無しさんと昨年もこの大会でお会いしたFMRさんとお喋りしながらリラックスした状態でいい感じに集中力を高めてスタート!
慎重に無理に先頭集団について行こうと思わずに脚にダメージの無いような感覚で走るように言い聞かせるそれでも変に単独に単独にならないよう心がけていると、先頭が牽制気味でスピードがそんなに上がってない!ダム湖前のトンネル前で僕が先頭集団の最後尾から少し間が空いてて離れてるくらいだったので平坦に入る直前なのでここは慌てて踏んでギリギリ集団内へ!ふぅ、危なくソロで平坦区間を走る所だった。。
ダム湖横の平坦(降り基調)を集団内でぬくぬくと過ごし登りに入り集団のペースは穏やかながら徐々に勾配が上がる区間ではパラパラと脱落者が出てく中
先にスタートした組の最近結婚されたT上さんやEZKさんを抜かしながら進む
そして僕も3/5地点らへんの勾配のきつい前津江中学校前で集団から千切れていく、、グッバイ先頭!!
ジリジリと離されてくがそれを踏ん張る力は明らかに無いのです。
中学校のある所の集落は昨年からホースで水を撒いてくれて走りながらも水を被れてクールダウンが出来ます! いくら今日は涼しいからと言っても登ってたら暑くなるのでもちろん水浴びに近寄りクールダウン。
残り1/3からは激坂区間!このコースの本番!
ここからはただただ踏ん張るのみ!進むにつれてついに集団の最後尾すら見えなくなってしまう、
集団内にいたデローザのヌーボクラシコ乗りのおじさんには負けたくないとなと見つけた時からマークしてたが第2激坂区間で遂に離されてく、、そしてあっと言う間に前方に小さく、、車種の品格は遥かに違えど同じクロモリには負けたくなかったな、
そしてラスト1kmを切ってからの最後にして最強の激坂区間!
最大勾配17%とか本当に訳が分からないくらい辛い!この辛い区間を早く抜けて早くゴールして脚を止めたい一心でペダルを踏む。
そしてやっとこさゴール!
疲れたけどもこの激坂をどうにか駆け抜けた達成感
と概ねレースプラン通りの走りができ手元のタイムも昨年よりもタイムの大幅更新と自己満足のレースでした。
この大会らゴール場所で昼食、表彰がありその後に下山解散となります。
昼食を並んで受けとります。昨年はカレーでしたが今年は
鹿肉ぶっかけうどん!暑い日には冷たいうどんはベリーグッドや!昨年の酷暑からの今年の運営の暑さ対策に余念がなく素晴らしい対応です。
しかしながら今年のここゴール場所はちょー涼しくレース後身体が冷えてきてそこにぶっかけうどんの追い討ちで少し寒気がw
昼食後は撮影に来てたチャリダーブースで記念写真やらとったり 椿ヶ鼻は9/22放送らしい、遠いな〜
そして下山準備してたらアナウンスで僕の名前が呼ばれるじゃないか!何事だ⁉︎と
なんと年代別30〜34歳のの部で6位入賞してるじゃ無いか!中盤から千切れてなんとか走りきった感じだったからまさに棚ぼた入賞!
しかし入賞には変わららなく末席の6位でも初のポディウムは最高でした。
男子C42分31秒で第6位!赤いRCSCジャージでの表彰台!誇らしい!
後日リザルトを確認したところ20〜50歳の入賞者のタイムでは最遅でしたwほかのクラスだとカスリももしないタイム、この入賞は本当に運が良かったな、しかし来年は実力アップして自分の力でもぎ取りたいものだ。
この後雨が降って来たのでそそくさとと帰路へ、みんな降っていくのを尻目に僕は反対方向に少し登り峠を越えて山鹿まで自走しRCSCの母体でもある大薮サイクルへ入賞報告!居合わせた常連さん達にも祝ってもらい、本格的な雨が降る前にちょっと山鹿の町の方へ買い物とお昼を過ごして
戻りまた大薮さんでダベリングしてると
鹿児島で釣りして来られたお客さんより大きなアカハタの差し入れが‼︎ショップの袋に入ってる姿がシュールですがw
そしたらお店方がこれからみんなでBBQをしようと思うからどう?と楽しそうだから良いけどもここは自転車屋さんだよね?
そしてどんどん雨が強くなる中準備が進む。
簡易的なまな板で三枚に下され
刺身と塩焼きにされて美味しくいただきました。
醤油、塩だけだと物寂しい所にたまたま持ち合わせていた参加賞、賞品の柚子ドレッシングと柚子胡椒が大活躍!!
入賞しその後運良く皆さんにこうしてにお祝いしてもらいとてもいい一日になりました。
走行距離69km
獲得標高1499m
7月になり急に酷暑となりその影響で7月が今年1番総走行距離が短かくなりました、まだ寒い方が走りやすいですね。
2021 6/27追記 アカハタと書いているがふと気になり見返し調べてみるとスジアラのようだ。
一尾数万と高級魚だったようだ
それをこんなワイルドな調理法でとはww