あまりにも近くでマスクが手に入らないので
こ新型コロナウィルスの話が出始め初期の頃、ふーんそうなんだーと特に準備する事なく、過ごしていると時と共に刻一刻と深刻化していく状況と共に普通に使い捨てのマスクが手に入らなくなる状態に僕はなりました。(配偶者がいないので1008さんのようにとても素敵な奥様が作ってくれるというか事はありませんし)
幸い職業的にマスクは常用するのでそれを使い回せば(洗ったり除菌スプレーなどを駆使して)どうにかなるのですがそれは余りにも不衛生極まりない気がして、、、、
サイクルスポーツ界でマスクと言えばとまず思い浮かぶのがまずナルーマスク
通販で頼めば在庫もありすぐ手に入りそうだと目星は付けておく。
そんな中
遂に全国版にアップロードされた緊急事態宣言の中マスクもせずにスーパー、コンビニにお店に入るのはちょっと気が引ける。
こんな状況でも忙しく仕事が出来ている環境をありがたく思える(普段ならそんな事は微塵も思わないがこの最近散財しまくりsuper six evo & ロルフプリマのカーボンホイールのダメージもあり税金の支払いなど迫つまりつつある状況の中)
それを乗り切る為にはまず自分が感染せず、そして保菌しても周りに巻き散らさない為にもまずマスクが欲しいのでいよいよナルーマスクを購入。
もう結構日中は暑いので
F5S
と
FU＋
を購入
どちらもいい値段でした。どうにか経費で落とせたらと思えます。、
FU＋は長さの調節が出来ます。
どちらも花粉症、PM2.5は対応のようですがコロナウィルスはとても微小なようで完璧でなないけど
洗っても使えるのでこれからの長期戦にとも大きく力になってくれるだろう。
使ってみた感じですが効果が同じと仮定すると呼吸のし易さは断然F5S
サイクリングがてらに使うならF5S
運動せずに使うならFU+かなと。
そして思ったのが黒いマスクは印象が悪くて見える気がするまだ淡く明るい色がいい気がする。
タイヤ交換に苦労
スーパーシックスエボ105完成車を購入してその勢いに乗りホイールも鉄下駄から卒業し、タイヤもオールラウンドに走れるように(ロードレースのオールラウンドから意味は大きく欠け離れてる気がするけどw)
グラベルキング28cをインストールしようと一晩頑張るも前輪はなんと嵌められたが後輪が全く上手くいかず終いにチューブを5本程ダメにして心身共に疲れ果てる
ロルフ、タイヤ嵌めづらいなよな。ヴィガーから薄々感じていたけど。。
タイヤ交換に敗北した勢いで
タイヤキー
とタイヤインストールをまとめ買い
サイズ比較
タイヤキーはツール缶に収まり外でのアクシデントに助けてくれそう。
今回はタイヤキーではうまく出来ずに(うまい使い方も理解できず、、)
タイヤインストールで少しずつ嵌めて行き
インストール完了。。
タイヤ交換にこんなを労力をかけてやって外でパンクした時にちゃんとリカバリー出来るか不安だが28cのグラベルキングだからトラブルがない事を願いたい。
これにて急ピッチに進めてきたSR 600四国にむけてエントリーや機材の準備が終わった所で
オダックスジャパンより
https://www.audax-japan.org/aj-2/org-info/notification-20200406-1/
新型コロナウィルスによる8月までのすべてのブルベ自粛の通達により。
GW以外にチャレンジできる日程の確保ができそうにないので今年のSR 600チャレンジは終了。
そういえば今年はまだ1枚もBRMの認定メダルを買ってないのに気づいた果たして今年はSR認定は出来るのだろうか？
試走 400km 幸せの黄色い丸ポスト
僕の担当する3/7 R熊本BRM400km幸せの黄色い丸ポストが新型コロナにより延期になりその日がポッカリとヒマになってしまったのでせっかくになので試走という形で走る事に。(結局やってる事は変わりない)
翌々週に迫ってきた阿蘇山ジオツーリズムのチャレンジにも備えた練習もしておきたいし
Ｒ熊本独自パーマネント・阿蘇山ジオツーリズム - ランドヌール熊本 Randonneurs Kumamoto
やはり自分が走りきれないコースを走らせるのは申し訳ないと思うもので。
BRM307熊本400km幸せの黄色いポスト - ランドヌール熊本 Randonneurs Kumamoto
天気はあいにくの雨予報、、、特に強制でもないので辞めようかと考えながらも今年こそはSR 600カテゴリを認定したい気持ちと最近導入したディスクロードのバッドコンディションでの疲労度での性能を体感してみたいしと。
装備はこんな感じで
寝坊した為本来のスタート時間よりも1時間程遅かなったが気にせずにスタート！
まず10数キロ先のPC1ファミリーマート旭志店へ
スタートしてのPC近すぎじゃね！と自分でも思う。
まぁ仕方ない。
まずは兵戸峠
そして中津江を好き小国へ
ゆうステーションで鉄分補給
PC2小国のファミリーマート
南小国郵便局でも鉄分補給
そして蕎麦街道を登って行き
ちょうど昼飯どきなので花郷庵へ
新型コロナの影響かお客も少なくすぐ入れたのは良い事なのだが、、
いつもなら蕎麦づくしを頼むけど今日は以前から気になっていたととろ飯ととんかつ蕎麦
なかなかのとんかつ！
ここはボリュームあるから蕎麦でもお腹を満たしてくれるのがいい。
お腹を満たして阿蘇外輪を登って行く。
北外輪を登り切った所でいよいよ天気予報通りに雨が降ってくる。思ったよりも早いぞ！雨具を着て内牧まで降り箱石峠へ
そろそろ野焼きの時期だし、今シーズンの黄金色の阿蘇も見納めかな。
やはり箱石峠の景色は素晴らしい！天気が良ければもっと良かったのだろうが。
箱石峠にて100km越え、そして獲得標高も2000m程明らかな山岳コースですね〜。
しかしご安心をさっきのPC2小国からPC3の熊本新港の近くのデイリーまではクイズポイント3つに通過チェックが一つと時間に追われず済む仕様にしております。
そんな事もありゆっくり蕎麦を食べたのですけどね。
高森峠を越えて下り基調のアップダウンをへて高千穂へ
道の駅高千穂と
高千穂の街中で鉄分補給をして
今回のメインの一つの高千穂峡の黄色い丸ポスト
雨の中走りだそうと思った理由の一つ、
仲良くさせて貰っている八代のcanyon黒い二連星の1人ryuさんから結婚式の招待状が届きその返事を投函する為、幸せを願いこのポストから出したかったから
無事投函して真名井の滝を見て馬見原の方へ
雨は変わらず少しずつ酷くなっていきそして日も暮れていき18時30分馬見原のデイリーで補給。
ここから100km程湯前まで補給出来るお店が無いのしっかりとります。冷えてる身体にカップ麺が染み渡る。
夜、雨で山の中で厳しくなる状況の中1人何やってんだろと思う事も多くなってる。
奇しくもAJ福岡で400kmのブルベが開催されていて知り合いが何人か走って同じような悪天候の中走っていると少し励みになりペダルが止まる事なく不土野峠のテッペンに到着
220km 4100m程とSR600カテゴリ並みのプロフィールかなw
そしておまちかねの真夜中、雨の中のロングダウンヒル！
凄いぞ！ディスクブレーキ！晴れた日のリムブレーキのような制動力！！音はキーキーうるさいけどな。
それもまた眠気覚ましになり良いかなw
止まらない不安がない分、路面状況をしっかりすれだけでこの最悪に近いコンディションがこんなに精神的、身体的に楽が出来るのは素晴らしい！
遂にあの四国での悪夢から解放された気がした。
AJ岡山SR600四国 DNF GW2日目 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
降りきり湯前のファミマでゆっくりと補給と休憩。40分程うだうだと過ごしてしまった。
そんな事してたら雨も上がってたのでコインランドリーへこの前okdさんに教えて貰った靴の洗濯と乾燥と手袋、雨具、靴下を洗濯、乾燥させてその間に仮眠しながらで1時間程
脚元が乾いた状態の素晴らしい事！
教えてくれたokd先生には感謝。
数年前の台風の日走った 600kmで濡れた足元が原因で半年程故障した事もあったりしたので少しナーバスになる部分でもあるのです。
チェックポイントのおかどめ幸福駅の黄色い丸ポスト
下り基調で芦北佐敷のセブンイレブンを通過チェックし
続いてチェックポイントJR肥後田浦駅の黄色い丸ポスト
これにて表題の幸せの黄色い丸ポスト巡りは完了！
日奈久にて朝を迎えて
鉄分補給しながら
八代から熊本新港の方までのんびり走る
このあたりからいつもの酷い眠気に襲われた何度も脚を止めてどうにかごまかしながら途中のんびりしすぎて最後のPCのデイリーまでリミットがギリギリになってしまい焦ったり何とかリミット8分前にレシートゲット。(普段BRMで制限時間とか気にした事ないからこの体験にはかなり焦りました。)
あとはゴールまでまたのんびりと小春日和を楽しみながら
江津湖も綺麗。だれか僕とボートに乗ってくれないかな〜
そして無事ゴール！
26時間33分
蕎麦屋、ファミマでのうだうだ、雨じゃ無ければその他無駄な寄り道などなど真面目に走ればあと3時間は早く帰って来れるかなと思う。
走行距離400km 獲得標高4892m 丸ポスト8本
登りが苦手な方も後半180kmが獲得標高800mの超フラットなので挽回可能な気がする…知らんけど…
天草船旅島巡り
前記事に一部で話題となったcannondale supersixevo意外な所に罠が潜んでいるなとこれから気を引き締めて付き合って行かないとと思うと少々気が滅入る。
前日は気の良い仲間と快晴の中とびっきりのコンディションの中楽しく厳しくも走れ、夜はnishi君と美味しく天草も楽しめた。
今日は本渡より自走にて帰るのだが普通に走って帰っても面白くもないし少しずつではあるが迫ってきた県内丸ポスト制覇に向けても鬼門とも思える所もありそこを突破してあとは楽しく丸ポス号にて走って帰ろうと。
まずは前日nishi君より教えてもらった本渡歴史民族資料館の展示系丸ポストをゲット
開館時間前で門が閉まっていたので遠目からと少し残念、、
ここからが今日の本番！
本渡港より
舟に乗り込み
ざっくばらんに載せらて
横浦島へ到着。
なんでステゴサウルス？と思いながらも
少し路地を彷徨いながらも
お目当ての北御所浦簡易郵便局の丸ポストをゲット！
ひっそりと路地裏の郵便局に赤い丸ポスト、令和からいつぞやの時にタイムスリップしたかの風景、これぞ丸ポストハントの醍醐味と思える。
そしてそんなレトロな風景に最先端の赤いevo!
もう最高…このシュチュエーションでご飯が何杯も行ける！
商店で朝ごはんを買い
その辺の海岸で穏やか波の音と小さな島独特のゆっくりと流れる時間を堪能しながら食べる
数kmら走り周り
フェリーに乗り込み次の島へ
good-by横浦島。
滞在時間約1時間
丸ポストとパン食べただけ。
次は御所浦島
この辺りで1番大きな島で栄えてるらしい。
今回の下調べは横浦島に丸ポストがあることと舟のだいたいのダイヤぐらい。
横浦島に行く舟の船頭さんから御所浦島なら烏峠の展望が凄く良いと教えてもらいnewバイクの丸ポス号のクライム性能のテストにもちょうどいいじゃないかと
烏峠は登れば登れば斜度が強くなる系
やはりホイールの重さを強く感じる。。
ホイール欲しい病が加速したヒルクライムでした。
360度陸路なしの景色は絶景！
小豆島を思い出す。良きかな良きかな。
昨日も魚ばかりだったのでちゃんぽんで昼食
簡単に御所浦を回る
T -Rexつきのポスト発見。
御所浦島の恐竜オシの理由もそれとなり分かり船の時間までぶらぶらと
最近の説だと恐竜は羽毛が生えていた説が有力らしくこのデザインのモニュメントを今後どうするのか少しきになりつつも。。。
昼を過ぎてまだ20km程しか走ってないけど楽しくて仕方ない。
御所浦から三角までの超ワープで帰ります。
さてこの不安過ぎる置き方で波の揺れで倒れないか不安ながらも1時間半程の長い船旅をうつらうつらとうたた寝しながら
このアングルから見る三角はそうない！
そして丸ポス号がカッコよすぎる
気になったのが今回の船旅なかなかの運賃でした。
本渡→横浦島 人 660円、自転車 660円
横浦島→御所浦島 人220円、自転車200円
御所浦島→三角 人1300円、自転車1300円
と2人分の料金はなかなかのコストだった。
走行距離80km 獲得標高718m 丸ポスト3本
そして今日(3/14)中止になった天草のイベントの参加賞などが送られてきました。
このようなコストのかかる対応してもらい熊本サイクリング協会様ありがとうございます。
R熊本も開催延期！
コロナウィルスの影響よりR熊本ても開催延期となりました。
3/1 200km 3/7 400km
ここ最近慌てて担当する3/7 400km の準備をしてましたが準備期間が伸びてまたのんびりできます(オイ！∑(ﾟДﾟ))
開催時期は未定ですが日程決まりましたらよろしくお願いします。
天草下島サイクルマラソンも
全国各地のイベントがコロナウイルスで中止になっていて熊本の春を告げるサイクルイベントと認識している天草下島サイクルマラソンも流れには逆らえれずか中止となりました。
県内からも感染者がてでたりともう日本全国逃げ場は無さそうなので予防をしっかりとしていきたい。
中止となっても宿の予約などもしてたので走りたい気分、菊陽の会AKT氏、yukki氏、相棒的なnishiくんと走りに行く事に
菊陽をAKT氏と5:00発、オルトリーブのサドルバックをつけたままだと詰めないなーと思いながら『外して』自転車とN家を積んでもらい7:30佐伊津港着。
準備をしているとなんとS梨、kumiさん達と遭遇、昔のイベントのコースを走るとの事。
今日は新車のキャノンデール supersixevoのシェイクダウンも兼ねてで凄く楽しみ満載だ！
supersixevoは凄く快適に速く走っていく印象を受けて楽しく走り抜けていく。少しの登りもこの鉄ゲタホイールでも物ともせずにフレーム重量の軽さは偉大だ！
第1鉄分補給 碇石簡易郵便
six evo初の丸ポストとの撮影！
丸ポストの赤と赤いevoの相性は思った以上の素晴らしい！なので愛称を『丸ポス号』に決定。
牛深方面へ走り舗装工事中のジャリ道で後輪がパンク、まだ総走行距離50kmも走って無いのに早過ぎないかい丸ポス君？
美しいAKTブルーの海岸線を走り抜け
昔ながらのパンでお馴染みの吉永製パンで補給
ハイヤ大橋を渡り
少し寄り道させてもらい川浦の丸ポストを2年振りにパトロール。
お馴染み崎津でも鉄分補給
崎津にてこんな洒落た公園を発見！
天気も景色も良くてnewバイクもカッコいいからずっと眺めてられたがそういうわけもいかないので後ろ髪を引かれながら
今回の昼食はこちら大江の辨
イベントの昼食会場からもすぐ近くで
日替わり定食1200円
来年イベント中でもここに寄ってお昼をいただくのも良いなと
大江天守堂にもより
鬼海ヶ浦展望所できちんと鉄分補給し
絶景を眺める。
地球の丸さを感じるぜ。
嶺北の方まできて110kmを過ぎて
1人遅れてしまう。
今まで快調に走ってた丸ポス号に知らず知らずに脚を削り取られていたようだ。カーボンバイク恐ろしい。。。(これ以降ゴールまで凄くキツい思いをしながら走る事に)
そんな中富岡城跡のユニバーサル駐車場へ進むと最大勾配22%の激坂に息も絶え絶え
富岡城跡でnishi君のガイド付きで歴史の勉強、うん贅沢。
途中AKT家の声援を受けて
ゴールの佐伊津港まで海岸線を走る抜けるのみ。
この日終始強かったのはyukki、でも最後はnishi君が先着したみたい。そしてAKT氏で最後尾で僕と。
初のカーボンバイクとその走りの素晴らしいとその洗礼を受けてこの日はボロボロにされましたとさ。
イベントのワイワイ感はなかったが変わりに寄り道を好きに出来て天草の魅力をいつも以上に感じれ楽しく走れた。
帰りの準備をしていると朝AKT氏の車に入れたはずのオルトリーブのサドルバックがない！！
朝集合したセブンイレブンに落とし物でないか電話してみたら心優しい人が届けてくれてありました。
とりあえず一安心でも一泊分の着替えとかないのは、、、
日本はとりあえずお金があれば大概の事は解決出来る素晴らしい国なので
そのあたりは買い足してと
夜はnishi君と共に反省会を
お腹いっぱいでくるしむ。
走行距離149km 獲得標高1288m 丸ポスト4本
今年の山岳ブルベに向けて
今年こそはSR600四国を達成したいと計画を立てていく、日程もギリギリ行けそうだと思うと次に不安になってくるのが昨年の恐怖が蘇ってくる。
下りでブレーキが雨の中の下りで止まらない、それは雨と普段よりも多すぎる荷物で車体重量増と重量バランスの違いなどなどでブレーキシューの摩耗を加速させて死を感じた四国の山中(準備不足と認識の甘さもあるが)
AJ岡山SR600四国 DNF GW2日目 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
その不安を少しでも無くしたくディスクロードの検討をし始めたGW以降。
個人的にディスクロードの規格も落ち着いてきたかなと感じたし。
1.普段のパナモリ地蔵号で登りの重さを感じる事も多くあり(自身の体重増加と登坂力低下もあり)
重量増の見込めるディスクブレーキシステムでは、
やはりカーボンフレームしか無いだろうと。
2.輪行移動、荷物積載などを考えるとすぐ傷だらけになるだろうしとハイグレードではもったいなく感じる(トップモデルのフレームセットから買うお金も無いし)ので少し重くなるがミドルモデルで検討。
3.ミドルグレードだと完成車のコンポーネントはシマノ一色なのは少し残念だけどこれまでカンパニョーロを愛用してた1番の理由はリムブレーキキャリパーのスケルトンデザインに惚れ込んでいたから、ディスクに変わる事でそれも無くなるので一応自分の中でシマノでも可と落とし所をつくる。
こうなると選択肢が多い事多い事で後は自分の感性に響く商品に出会うまで物色して行く事に、あれじゃないこれじゃないと1番楽しい時間を過ごしていく、、
欲しいなと思えてくるのがなんだかんだ言って意外とビアンキ 好きな私
オルトレXR3
Bianchi | ROAD | Oltre XR3 Disc
カウターヴェイルが凄く気になるもチェレステカラーはくどいなーとか思っている所に
これまで全く興味のなかったキャノンデール
2019年に賛否両論ある大幅にモデルチェンジしたスーパーシックスエボに心惹かれる。
それと2019年ロンドファンフランデーレンでベッティオール(EFエディケーションファースト)の勝利の印象も大きかったのもあるかも。
ビアンキ ビゴレリ、パナモリ地蔵号とありカーボンロードにまでトラディショナルなスタイルは全く求めて無いのでこのモデルチェンジは問題なし。
1番惹かれたポイントは最近のトレンドでもある小さな後ろ三角それが
前から見るとフロントフォークの肩と リアステーの取り付け位置を同じにして、
前からみた時にリアステーがすっぽりと
フロントフォークに隠れるスマートな設計。
オルトレのエアロよりもスタンダードで山が似合いそうなスーパーシックスの方が自分のスタイルにあってそう。目的が『山岳』ブルベだし。
そして他社と同ランクモデルの中でも少しばかり値段が抑え目な所といつもお世話になってる大藪サイクルで取り扱いがある事もあり
遂に物欲に負けて1月末に105ディスクモデルを注文してしまう。
2月初旬たまたまショップへ行くと早速届いてました。さすが完成車は早いなー。パナモリ地蔵号は1ヶ月半ほど待ち、今年の1月中旬にオーダーしたS○○○○のは3月以降に届くのだから。。。
堪え性がないので早速開けてもらい眺める。
もちろん色は赤です。
カタログで見たよりもいい赤の発色でカッコいいじゃないか！と一安心やはり見た目で嫌な所があると
愛着も湧きづらいですから。(最初は特に愛着もなかったが長年使い倒してきたビアンキ ビゴレリは今ではとても手放しがたい自転車になりましたが。)
あとは大藪サイクルさんに組み上げてもらい納車を待つばかり楽しみ♪
