先月レーシングゼロナイトを持ってるM崎先輩が4年程使っていた初めてメンテナンスに出してバラした写真を見たらあまりにも衝撃的過ぎて、、、
自分のも気になりまずはペダルから
数年前に名称と多少のデザインのみのモデルチェンジがありその為かウイグルで60%オフの破格の値段で手に入れたLOOKのkeo braid carbonとかそんな名前の奴
今までノーメンテで推定3万km over
開けてみるとすごく綺麗でグリス切れ気味かな?くらいと予想以上に良好若干ドライブ側のベアリングが非ドライブ側と比べたら渋い気がするけどまだまだ使える。
グリスアップして組み立てて完了!
はい次!
上のペダルの前に使ってたkeo classic2
3、4年程ノーメンテで使ってました。
ドライブ側のベアリングがゴリゴリとイカれてたのでお手上げ。。。そのうち処分します。
続きまして
カンパニョーロゾンダ
前回グリスアップしてから約1年間通勤で使用。走行距離は片道4km程なので大したことないはないのですが。
会社の駐輪場は屋根すらないのでほぼ野ざらし、、
不安が広がる中いざ開けてみると
F
グリスが汚れてるくらいですごく綺麗!
レールも虫食いなし!
R
こちらもF同様かなと思ったが
フリリーボディのベアリングあたりが赤錆ぽいのがみえる。
シールを取ってみると酷い状況このまま放置も良くなさそうだから
とりあえずクリーナーで錆を落とし
グリスを詰めてはみる。
果たしてこの対処で合っているのか不安は残るけど組み立てて完了!
最後に
ロルフプリマ ヴィガー
ハブはホワイトインダスリーズ製なのでそれに準じて分解
ハブ横の小さい穴に2mmの隠れネジが3箇所あるのでそれを少し緩めるとアウターが外れててシャフトが抜ける仕組み。
買ってすぐバラそうとした時Rはすんなり外せたけどFが外せず断念したが今回は頑張ってみます。
F
隠れネジを緩める所まではいいもののここからがうんともすんとも言わない、、のであまりやりたくはないけど力技で!
ゴムハンマー等でシャフト部を打ち抜く!
どうにかバラせた。
原因はシャフト径とベアリング内径がキツキツな為でした。
R
リアはすんなりと。
シンプルでパーツ数も少なくユーザーフレンドリー
汚れたグリスを拭き取って新しいの詰めて組み立て今回のグリスアップ作業終了。
ヘッド部、BB当たりも気にはなるけど恐ろしそうなので今回はこれくらいにしておこう。