Panasonic FRCC02 実走
自転車を受け取り足早に菊陽へ舞い戻りいざシェイクダウンに!
目指すは地蔵峠!!
のはずでしたが時間が押してきたため俵山へ変更です。
わざわざこの為に丸ポストハンター玉名支部長の紳士T氏を菊陽までお呼びしました。
菊陽の鼻ぐり井手公園
うちから1番近くの丸ポストやら
菊陽町 曲手
を経て俵山へ
上まで登り南阿蘇村へ挨拶して(本日2回目)
またも極寒ダウンヒル
萌の里でフランクフルトとコーヒーで暖をとり帰宅。
1st imp
初めて乗った感じはなんだこの硬さは!!いくら踏んでもしなり、撓みを全く感じない、その分パワーが逃げる感じがなくビアンキよりも速いのは確か、
さすがはレーシングモデルだなと。硬いけども脚に跳ね返ってくるような感じはなくしっかりと地面に伝えて走ってくれる感覚。
ただしなやかで乗りやすいなどの印象は全く感じず無骨さMax!
でも振動吸収は悪くはない。しっかりと受け止めて安定して走ってくれる。荒れた路面を踏んで走るとパリ〜ルーベを走れそうな気にしてくれる楽しいさを感じ取れる。
デローザ ネオプリマート、ボッテキア レジェンダリア、カザーティby Zenzo-Seoのような高級イタリアンフレームのようなエレガントな乗り心地は皆無
ペダリングリズムは取りやすくビアンキビゴレリとほぼ同じ感じ素材が同じクロモリだからそう差異がないのかな?
登り
踏んだ分進む印象、グイグイと進んでいく、フレーム重量感じさせながら。
スペシャライズドのSWターマックの軽く登ってくれる感覚は別次元だなと実感。
降り
クロモリフォークがカタログ通りの性能!を発揮してくれ少し楽にスムーズに走れる。
如何にビアンキビアンキのフォークの脆弱なことか、苦手なダウンヒルがより苦手に感じていたんだなと。
総じて感じた感覚は
『無愛想な工業高校生』
いままで乗っていたビアンキが自他共に認める超柔らかフレームだった影響は多大にあるとは思われる。
FRCC02のどっしりとした硬さに果たして慣れるのか少し不安だ。
そんな1st imp