R熊本 BRM511 和水300km 九州道路最高地点
R熊本リーフさん担当の和水シリーズの300km
です。毎回の事ながらフライヤー作成などと手の込みようとさすがは荒玉ブルベ教の教祖様
なんて素敵で楽しそうなサイクリングイベントなんだろうと錯覚させる見事なフライヤー
しかしルートラボでコースを確認するとその錯覚からじょじょに現実へと引き戻されます。
今回は23時スタートとなかなかの遅いスタートでぼんさん越えの降りを安全に明るい時間に降れるようにと配慮したとの事。
コースの確認と丸ポスト検索をするとなんと素敵な事が判明！
五木村、五家荘郵便局、椎葉村のこの辺りのまだゲット出来てない僻地系丸ポスト全3本が全てオンコース上に！
リーフさん素晴らしいコースを組んでいただきありがとうございます。
それと僕の仕事の時間だと土曜日の２３時〜２４時スタートだと参加しやすいからこの時間帯スタートが増えると事を希望したい。
前回の和水600kmの時のフライヤーはこちら
こちらは西彼のいやらしいギザギザ海岸線にやられる仕様
夕方まで仕事をし出来るだけ早く支度して
梅Dさんが出張土産の赤福を食べる為に大薮サイクルへ20時少し前に到着して赤福を美味しく頂く。
ご馳走様でした。またお願い致します。
その後サオリさんと愉快な仲間達と共に近くの新中華で晩御飯。皆お酒を楽しそうに飲む姿に指をくわえつつ程よい時間になりスタート場所へ。
リーフさんによる入念なブリーディング
今回は途中シークレットポイントなる有人チェックポイントがあるとの事、簡単な補給もあるよと楽しみだ。
23時いざスタート！
PC1セブンイレブン氷川宮原店までザーッと走り、序盤アンカー星人さんをサクッとパスする。
これから先は高森まで補給地点無いので少し多めに買い込む。
最初の峠、大通峠。
今まで気になって峠なので軽くタイムアタックしてみる。
序盤と終盤は緩やかで中盤が少しキツい感じ。
一応300km走るつもりなので絶対にオールアウトしないように注意しながら
50分18秒(ストラバより)
トンネル越え降り
五木村 早田商店前昭和39年新東洋製
そのすぐ横がフォトチェックでした。
グダグタと登りながら明らかに登りが少しキツい
たぶん大通峠で頑張ったせいだろう。
途中イタチやアナグマを見かけながら。
アナグマってけっこう図太い神経をしてるのですね。橋の真ん中に居座っててこちらに気付いても全く動じずと。
五家荘郵便局 昭和34年吉村製
倒木があったり
樅木吊橋駐車場にてシークレットポイントチェック
蒸しパンと水をいただきぼんさん越えに挑む。
少しずつ明るくなっていく。
雑木林の素晴らしい景色とは裏腹に
落石やらなんやらとデンジャラス
フォトチェックぼんさん越え
九州舗装路最高地点、標高1480m
もちろん降りもデンジャラス。
それと眠気耐性があまりないのと降りの合わせ技は非常に辛い。何度も止まっては少し目を覚まさせながら無理なく無事難所の降りをクリア
不土野簡易郵便局 
読み取り不可 これ読み取れる人いたら教えて下さい。助かります。
干物風鯉のぼり
注意ポイント！
不土野の集落の飼い犬5匹程いてほとんど放し飼い。
数匹は差して興味無さげにスルーしてくれたが数匹は吠えて1匹は追いかけてくる。
幸い降りなので追いつかれる事なかったけど。
上椎葉ダム沿い、五ヶ瀬と眠気覚しに昨日より開催されたジロデイタリアを聴きながらのらりくらりと
ユンボのログリッチが今シーズンの好調さを示してS.イェーツその他総合有力勢になかなかのタイム差を付けて第1ステージ個人タイムトライアルステージ優勝、そしてニッポより日本人選手の西村選手は不調が重なりタイムアウト失格。全くチームに貢献できずとこの事で今後の選手人生がキッテルのようにならなければいいが。。。
とかそんな事を思いながら。
蘇陽の丸ポスト 昭和35年新東洋製
今日の阿蘇は阿蘇五岳の稜線がすごくくっきりと見えていつにも増してダイナミック
南阿蘇を抜けて大津へ最大の難所の自宅峠登場！
後5km程走れば家に帰れるのにブルベ認定その後帰宅となると約100km、、、
どうにか誘惑を振り切り菊池、山鹿と
フォトチェック、なかなか探しずらかった。
和水に入りなかなかペースが上がらない。いつもならひょいひょいと軽くこなせる登りもすごく辛い
たぶんいつのまにかやら上がってたこの暑さのせいだとやっと気づく。
PC3ローソン南関関東店
アイスを食べ身体に水を浴びて中と外より冷却！
残り10km程を快調に走れ
13時55分ゴール！
14時55分無事認定認定。
昼食を食べ雑談していざ帰路へ。
おそらくいるであろうMr.purpleもといバイオレット先輩をあてに大薮サイクルへ
そして目論見通りにバイオレット先輩の車に乗せてもらい無事帰りついた。
距離305km 獲得標高4016m
(自走距離を含めると353km)
善通寺、琴平うどん丸ポスト巡り GW4日目
昨夜のうちに高知から輪行にて香川県善通寺までワープして、SR600四国DNSにより一日空いたので予定を繰り上げて本日は善通寺、琴平のうどん丸ポスト巡りを
今日も朝から小雨
まずは朝ごはんを大川製麺所
卵うどん小 210円
続いてこがね製麺所
GWはタイムサービスはやってないようで少し残念
かけうどん小 あげととり天をトッピングして500円しないくらい。
なぜ善通寺をチョイスしたかと言うと
善通寺郵便局にあるここの丸ポスト
postではなくletterと
そうです激レア日本に数本しかないletter丸ポストがあるからです。
あとははな長野と計2本とあるが僕が知りうるところ他にも千葉、関東周辺にあと2本あるのでもしかしたら国内には計4本はあるのでは無いだろうか？
それでも全国に約18万箇所あるポストに対して丸ポストは約5000本その中の4本激レアです。
食い入る様に観察します。
てっぺんのボルトなし
letter表記とひさし中央部に桜の模様(ペンキが厚く塗り重なり分かりにくくなってました)
協和産業 なんたら名古屋と表記
これにてSR600四国の次の目的を達成！
一時善通寺を後にし琴平に移動し三年前の丸ポスト巡りしたので軽くパトロールしながら新規丸ポストの元へ
ここの公園でまたも後輪がパンク
恐らく2日前のパンク時に傷ついた箇所がまだありそれがチクチクとチューブを傷つけていたようだ。
タイヤブートが見当たらなかったのでパッチを貼って対応
これはこれで良かったのだが…
ビットリアコルサグラフェン2.0の硬すぎるビートがあだをなしタイヤを外す際にリムテープも一緒にタイヤレバーで引っ張ってしまいリムテープが伸び伸びになりタイヤ、チューブを戻す際伸びたリムテープが綺麗に収まらず四苦八苦、どうにか入れ込むものの空気を入れるとプシュー…
タイヤ内で伸びたリムテープが無理に折られて角が出来たのだろう。
それをどうにかこうにする事はや2時間を過ぎどうにか復帰、せっかく昨日調達した新品チューブも2本ダメにしてと散々、疲れた、
琴平の新規丸ポストを2本
たぶんこれにて琴平の丸ポストはコンプリート！
善通寺に戻ります。
昼うどん たまや
ゆうどん
投函口が車道向き、ドライブスルー？歩行者が入れる際はリスクがある謎仕様
第75番札所善通寺前
こちらは展示物
やりたい放題されております。
冨川製麺所
冷やしぶっかけ 160円
今回巡った中ではここが1番お気に入りでした。
これにて善通寺の丸ポスト完了
後は西条のホテルに戻るだけ
道中の途中途中丸ポストをゲットしながら
民家のオブジェに
羨ましいな〜ここの家主さん丸ポストの写真を撮らせてもらえそしてお茶の差し入れまでもを貰い感謝
四国中央の国道から線路を挟んだ所の丸ポスト
丸ポストの両側の家はもう人は住んでない様子
なんでこんな変な場所にあるのだろうか？
19時43分西条着
59時間43分 一応SR600四国の制限時間60時間内には戻ってこれた。どうでもいいところだけど。
コインロッカーの荷物に預けていた荷物を取りホテルに戻りチューブのストックが無いためパンクしたチューブを2本パッチで修理してこの先の放浪のチャリ旅に備えて就寝。
距離 119km 獲得標高476m 丸ポスト17本
AJ岡山SR600四国 山岳脱出〜高知 GW3日目
夜を写真のような状態で過ごしました。幸い補給食はたくさん持って来てたので空腹を感じる事なく。
しかし濡れたウェアと気温は5℃くらいをサバイバルシート1枚はかなりキツイ。それでもサバイバルシートを纏えば気休め程度の暖かさを感じ眠りにはつけた。
しかし1時間程すると急な寒気を感じ眼を覚ます、
湿気ったウェアが体温で温めたられた水分がサバイバルシート内で行き場を失い結露になりそれで寒かなったみたいだ、なのでサバイバルシートを裏返してまた眠りにつく、1時間後に寒くなり起きる、サバイバルシートを裏返し眠りにつくを5、6回から返して翌朝をむかえた。
昨夜の雨は止んで結構楽に帰って行けるのではと思い調子にのり四国カルストの風景も見てみたくオンコースでPC3暇鶴平を目指すことに
地茫峠
地蔵峠と名前が似てて親しみがわく
PC3姫鶴平 安定の真っ白
そして降り先をみると真っ白で後悔しつつも。
若干のカルスト地形を楽しめた
降っている今度は前輪かプシューっとパンク
あぁ今年はパンクの神様に好かれてる。今年に入り6、7回してる気がする。
このパンクでなお気持ちは萎えてPC4は回避して
出来るだけ早く山岳地帯脱出にかかる。
それでもちょっと脇道に入り里山の景色をたのしんだり
丸ポスト探索
清流で有名な仁淀川
雨がしとしとと降ってきだす。
常々思うけど天気が良ければなー
ドライブイン引地橋で昼食。
おでんと
そば
こういう太めのそば好きです。
これにてSR600四国のコースから離脱どんどん高知市の方へ降っていきます。
高知っぽいものを探しながら
オンコースだと寄ることができない、いの町の丸ポストをゲット
あとは平坦で高知の町まで！雨が少し強くなってくる。
高知の自転車屋さんを探してブレーキシューの交換とパンクで消費したのでチューブを購入。
お店に入る前にブレーキシューの状態をチェックしたら
フロントが残り3割程リアはなんと残り1ミリ！！
危なかった！もし気付かず走ってれば四国の山中の崖から転がり落ちていたかもしれない。
もっと日頃からの自転車の状態を把握しておかないといけないな。
店内には興味ぶかいスチールフレームが沢山吊るされていて待ち時間も全く飽きずに
値段もお手頃なのでボッテキア命のバイオレット先輩にメールにて勧めたのだがクロモリフレームは一本あるからもう十分だと。
しかしこの昔のロゴのボッテキアはなかなか良いきがするのだが残念。(このフレームのサイズは知りません)
ブレーキシューも新品になりこれでまた安全に走れる。
高知に着きました。
電車があるってだけで安心、
これで無事生きて帰って行ける。
距離122km獲得標高1483m 丸ポスト6本
AJ岡山SR600四国 DNF GW2日目
まだ雨はなく曇り
コインロッカーに荷物を預けて阿蘇のI上さんに見送られスタート！
まさかこのスタートに見送りが着くとは予想外。
スタート直後西条の丸ポストを3本チェック
一時の平坦、すぐにのぼりだします。それにしても山間の天気は不安
眼前にどん！と佇む山々の迫力を感じる、九州とは違う迫力がある。
標高1000mに達したところで霧雨が強くなってきて雨具完全装備。
山頂部まではあと600mも登るのてますます不安が募る
行けるとこまで行ってダメなら帰ろう。と心に決める。
かの有名なUFOライン!
雨強風濃霧で全くわからん。
標高が高いのと片道一車線で悪天候時の阿蘇北外輪よりも超ハード
まだ50m先が見えるいける気がする、、
12時33分PC1「石鎚山系鳥瞰図」看板 45.75km
10km/hペース リードタイムなし。これは想像よりも時間がかかりそうだぞ。
強風濃霧対向車グレーチングとスピードが出せずタイムの全く稼げないダウンヒル。
ちょうど良さげな所があったので昼食
お好み焼きとかアマゴ
出れるか方いたらチャレンジしてみては？
登り２つめここも標高1500mまで登る
17時13分PC2 「美川峰」看板 112.7km
四国カルストの美しい景色は皆無。
リードタイムが2時間に増える
夕方になり気温も0度近くと低くなる。
ガクブルでのダウンヒル
ブレーキシューが削れ過ぎて今の引き量だと全く効かなくなりシューズ、クリートをガリガリとさせてどうにか停止なんとか壁に激突せずに済み、調整してなんとかコントロール出来る所まで持っていったが
シューの厚みを確認すると8割程あった厚みが半分以下になってリアはより減っている。
これで残り10000mの雨のダウンヒルは耐えてきれないと考えてたら今度はリアパンク。
大きく切れ込みが入っててタイヤブートで対応。
残りを降りながらまたこれから標高1500mの夜中ヒルクライム及びダウヒル登りはいいが降りが不安定過ぎる。まずブレーキシューは持つのか？
18時35分 降り切るとちょうど良い屋根付き三面壁ありのバス停があり今夜はここでビバーク決定！
DNF！
認識、準備不足などなど
まず雨の山岳ブルベはアカン！
明日は今日より少しは雨がマシみたいだしどうにか山岳地帯抜けて西条まで帰る事にしよう。
距離131km獲得標高3940m
タイム10時間35分
SR600四国 DNF 丸ポスト３本
天国の階段とSR 600四国 移動日 GW1日目
いよいよ明日に迫ったGW！並びにSR 600四国！
我が自転車人生最大のチャレンジ。
Audax Okayama Japan SR600 » 四国山脈SR600
チャレンジ中の60時間は全部雨予報、、スタート日時変更も考えたがこれからだと宿などの予約も難しいだろうと思い出走にむけてとりあえず準備を。
タイヤを新品に交換。
など準備を進めるが問題発生。
レザインの1500ルーメンのライトがネジ穴が舐めて取り付け不可能に、、とりあえずテープでグルグル巻いて固定。どうなることやら。
バック類のベルクロなどフレームに傷が入りそうな部分は一応養生していつもの600ブルベよりは気をつけて準備完了。。
しかしこの認識の甘さが後々と、、、
ただ最短で移動するだけは面白くないので最近通過可能となった小嵐山を初めて登る事に。
パナモリ駅長殿などから評判がいいから期待して登り始める。
なんだここは素晴らし過ぎる道！
個人的にかのラピュタを以上。
阿蘇の魅力に酔いしれて
丸ポストパトロール
大分県まで来て、井出ちゃんぽんの昼食。
井出ちゃんぽんは佐賀
しかし、ちゃんぽんは長崎の食べ物だと僕は思う。
ちゃんぽんは完全栄養食！
別府につき少し時間があったので軽くパトロール
別府タワー前の丸ポストが撤去されてた。
少しずつ丸ポスト王国だった別府も衰退していく。
八幡浜行きのフェリーに乗り込み
船旅がなお旅の気分を盛り上げる。
2年振りの八幡浜
前回は夕暮れで綺麗に撮れなかった所を再撮影
雨予報だしゴム手でも買って悪あがき
移動時間に丸ポストリサーチ。
ほぼオンコースで13本、頑張れば16本
そして雨はハードな闘いになるな
西条につきホテルにチェックイン。
そして何故かそこにバイオレット先輩がいるではないか！阿蘇のi上さん達と今日しまなみを走りあすはUFOライン予定でここ西条にいてこのホテルにいると。
何故毎日会社で会うのにGWで四国のしかも西条の同じホテルでバイオレット先輩に会うのだろうか。。
その夜は混ぜてもらい楽し夜になりました。
ありがとうございました。
距離137km獲得標高1836m 丸ポスト４本
阿蘇六峠ヘルクライム
翌週に迫った SR600四国へ向けての肩慣らしにと思い組んだコース
鞍岳→カルデラベルグ→箱石峠→日の尾峠→パノラマライン坊中線火口まで→裏地蔵峠
ルートラボで獲得標高4000m程
我が菊陽山の会メインでやろうとしたところ2人とも都合がつかずと残念。
他に呼びかけてた八代組よりキャニオン黒い二連星のryuさんinaさんとM田さんとその知り合いのルイくんの計5人でチャレンジ！
菊陽集合でわざわざ遠い所から来ていただきありがたいです。(僕はうちから10分もかからず)
コースはホームだけどメンバー的にはアウェーな不思議な感じw
菊陽からスタートしまずはちょと勾配キツめの四季の里クライム
みんな大好きウォンバット号
しばしのお別れ金峰山、島原まで見える快晴。
一本目 鞍岳 完了。まだ皆さん元気。
阿蘇外輪の素晴らしい景色を見ながら爆走し大観峰手前で内牧へ降りて
二本目カルデラベルク
過去最高の路面コンディション！
で激坂を必死しにこなす。景色はいいけどなかなか楽しむ余裕がw
みんなが苦しみ登る姿を見て楽しいなーと
手野の名水で水分補給
想定よりも早めでちょうど昼前に宮地へみんなが意識して巻きで走ってくれるので捗ります。
よかよか亭にて赤牛をいただく。
三本目 箱石峠 
先週野焼きされたばかりで真っ黒ですがこれはこれでいいものです。
四本目日の尾峠
偽丸ポストの撮影をさせられる。
きちんとあとぜきします。
ルイくんの終盤の軽くアタック！全く歯が立たず。
10歳も若い彼、強いなぁそして思うが色々とジェネレーションギャップを多々感じた。
カップルズでスイーツ補給。
ここのイチゴソフトに勝るイチゴソフトはまだ食べた事がない。
阿蘇駅で丸ポストも補給し
五本目パノラマライン坊中線
ここあたりで獲得標高が3000mを超えてくる。
過去の傾向から3000mを過ぎてくるとパフォーマンスが著しく下がってくる
それと終始の向かい風をほぼ1人で引いて登る。
坊中線ってこんなに辛い登りだったけ？
出来れば黒い二連星あたりを引きちぎりたかったけども力不足で引き連れて登り切る。残念。
ロープウェイ乗り場と共に丸ポストも姿を消す。
火口へら警戒レベルが2に上がった為いけず。
この為今回の獲得標高は4000mは超えられなかった。
ラスト六本目裏地蔵
最後の激坂で皆から非難轟々w楽しなー
そしてこのコース自体も文句も沢山出るわ出るわw
僕にはそれが褒められてるかのように感じて意気揚々と楽しくなる。
南郷橋にて登り終了！達成感に酔いしれる。
降って菊陽に戻りさんさんの湯で汗を流しみんなで肉を喰らい解散。
距離183km 獲得標高3865m
R熊本 200kmBRM414 地蔵峠と金峰山
ついにやって来ました！コーススタッフデビュー戦です。
序盤の益城町、西原村、南阿蘇村を通りちょうど3年前の熊本地震被災地をめぐるメモリアルなコース設定(後付けです。ただ単に地蔵峠を登らせたかっただけ)
早めにスタート地点へ行くとそこにすでに代表、副代表が、試走認定でもいいけど走るのか聞かれ一応出走する事に、『DNFしてと認定だからと大丈夫だよー』と甘いささやきと共にブルベカードを
出走者が続々と集まって来て時間になりブリーディングへ
かなーり緊張してしまい。もっと伝えたかった内容あったけど全く出てこず、、、うん、次頑張ろう。。。
18名エントリーあり12名出走
この日の予報は曇りのち雨
夕方くらいの長洲玉名過ぎくらいで降ってくるかとなーと予想
全員を見送くり少し経ってから僕もスタート先頭グループとの差は20分程。
皆さま楽しそうに登っておられる。
その横をスーッと抜けて先頭は我が菊陽山の会のリズム隊長AKTさん。毎回見るたび青くなってる。
水場を過ぎると地蔵峠倶楽部の隊長様が降りながら応援してくれた。
まだ天気も良く素晴らしい南郷橋の景色を眺めれた。
フォトチェック 地蔵峠
PCの高森から菊陽までばぎゅん氏が後ろについてきたので道案内がてらに牽いてみる。
『N家くんキューシートもルートも全く見てる様子がないよね？』とばぎゅん氏
それはもちろん。ルート作成してキューシート作って試走もしてるので完璧に覚えてますから〜。
菊池を過ぎからポツポツ来出して遂に七城で本降り
天気予報に裏切られる。
なかなかの冷たい雨だ。
今回も大薮サイクルさんへの寄り道。
今日はハンバーガーは無い模様残念、
ブルベ中に輪行袋を買う。
最近出た超薄くて軽くて高いやつ。
自転車が重い分その他で軽量化を図る！！
PC3大牟田でお腹にカイロ投入！まだまだ体温的に余裕はあるけど保険として早めに対処。
最後のPCにて試走した時と同じものを補給してローソン坂へ
生憎の天気だったな〜
本来はこの景色をみんなに見てもらいたかった。
ファーストリザルトに無事認定。
続々帰ってきてあれやこれと雑談して最後に帰って来たM木さんより、ロンドン〜エジンバラを思い出したいいブルベだったとコーススタッフ冥利に尽きる言葉をいただいた。
やはり雨はブルベを何倍も過酷にされる。
公民館の片付け掃除をして余ったお菓子を貰い帰った
距離202km 獲得標高2408m
