エベレスティングin鞍岳
せっかくの晴れの休日、休日2日前に会社の同僚と走ろうと話していたが急遽フラれてしまい手持ち無沙汰に
GWに丸ポストハント玉名支部長のT氏がエベレスティングなるものを教えてくれたのを思い出してそれをしてみることに。
エベレスティングについてはこちらから↓
チャレンジ2日前からとりあえず走るコースの検討などT氏と相談しながら進めていく。
コースは鞍岳に決定。
選考理由
○家から近く
○同じ場所を何十回も走りたくないので長めのコース
○暑さも考えて日陰多め
○車、人少なめ
ここを11回か鞍岳2、3年分…
ある程度考えがまとまりエベレスティングのサイトを見てみると
達成者は九州だと鹿児島と沖縄の2名
熊本はまだいない。
これは熊本第1エベレーターになってしまうのかと
取らぬ狸の皮算用をちょっとワクワクしてくる。
そんなワクワクでなかなか寝付けずも0時過ぎになんとか就寝し3時30分起床
ささっと支度しい鞍岳へ
最寄りのコンビニにて行動食を多めに購入
自転車はエコだけど燃費は軽自動車、コンパクトカーには太刀打ちできないな
買い込んだ行動食をサコッシュに詰めてスタート場所のガードレール裏に雑に置いて準備完了
5:00スタート
今日何回も目にするウォンバット号
11回も走るのかと憂鬱な気持ちでとりあえず走る。
木々が生い茂り日陰区間はひんやりと狙いと通り
頂上付近まで来て阿蘇方面がちらっと見えるポイントで雲海と遭遇!
ただここからは遠すぎてちょっと残念
1本目終了
降ってスタート場所まで帰って来る。
約80分早くても880分果てし無い、、、
2、3本目は1本目のダウンヒルでストレスに感じた落石、松ぼっくり、枝などを除去しながら登る。
あと10回も降るのだからリスクは減らしとかないと。
ダウンヒルで落車は洒落にならんし。
日が上がって来て四季の里より下はより暑くなってくる。
3本登ったところでどうも脚を削られた感を強く感じ
4本目で完全に登る脚がなくなる。
原因は四季の里までと鞍岳終盤のハードな区間で踏み抜き過ぎた事か
ここで救世主登場!
エベレスティングを僕に教えた悪い人のT氏
5本目を一緒に走る。
どうやらここにくるまでに脚を使ってしまったようで期待していた男引きは見れずあせらずにはしる
5本終了
差し入れにカロリーメイトをもらい。
タイミングよく家庭サービスで四季の里へ行くという菊陽山の会AKTさんと遭遇。
2人とはここでお別れ
あとT氏娘さん誕生おめでとうございます。
少し気力体力が回復した気がして6本目
やっと半分を過ぎる。
落ちるペースと増える休憩
眠気も出てくる
四季の里までは暑いが頂上からの降りは寒い。
プチジロデイタリア気候が堪えてくる。
7本目終了
残り3000mこれ以上ペースが上がる見込みも無く遅くなる一方だろう。
4本×2時間で24時を過ぎるのは濃厚
明日は仕事だ流石にこれだけ疲労してこうも遅い時間だと影響が出るだろうと自転車バカにはなりきれずに疲れたし今年恒例のDNF癖も出て終了。
眠いので山頂の木漏れ日の中小一時間昼寝して
下山
1年半分の鞍岳を堪能したきがします。
唐揚げとビールを買って帰宅
登りのリザルト
降りは約20分程
4本目以降のペースダウン著しいく自転車に乗ってない時間も増加傾向
反省点
10%超えが想像以上のダメージを与える
終了時間の計算が浅はか
ほかにも沢山のあったけどもう思い出せないw
しかし1日での過去最高獲得標高を記録して割と満足
次回は夏が終わったらまたチャレンジ予定。
今度はもっとマイルドな坂で
距離151km 獲得標高5817m
椿ヶ鼻ヒルクライム試走
たまにある連休だったが土曜日は雨だったのでゆったり過ごす、昼前に起きて久々にクラシックを聴きたくなりそれをテキトーにかけながらのんびりと掃除などをし夕方に路面も乾いてたので先週帽子を忘れたお店に行き晩ご飯と作業着やらの買い物も済ませて家に帰って寝ようと横になるが、、、
久々の全く疲れなかった1日だったせいか眠気が来ず気づけば一睡もせず朝にを迎えていた。
たぶん近年始めたブルベの弊害なきがする。
日曜日は今年も出走予定の椿ヶ鼻ヒルクライムの試走へ
毎回、誰かしらと走りにきており今回は八代のキャニオン黒い二連星のinaさんと2人で
菊陽、さんふれあ前の公園よりスタートし自走にて試走して帰ってきます。
いつもまでも道をきちんと覚えられない旭志を抜けて菊池へ
兵戸峠
一睡もしてないもののそこまで体調に影響は無さそうだが念のために踏まず頑張らずにのらりくらりとペーシング。
このペースがお気に召さなかったのかinaさんは飛び出していく。
Tさんの気配のしない上津江、大山までのダウンヒルはさすがに眠気が襲ってくるので昨日聴いてまだ耳に残ってるベートベンだかモーツァルトだかを口ずさみ無事道の駅大山までたどり着いた。
屋台の日田焼きそばを補給。
昨年あった焼肉レストランはカフェに変わっていた。
レーススタート地点に行こうと横を見るとランボルギーニ、フェラーリ、ロータス、ポルシェに光岡のオロチ!とスーパーカーがずらりと。
一応僕の地蔵号もランボルギーニとかまでは行かないがスカイラインくらいのスポーツカーだよなと感傷に浸りつつ。
気を引き締めて試走へ
序盤はキツめに行き
後は中強度くらいでinaさんのガイドもしながら
要所、要所で強度を上げてる。
3、4回目の高強度で先ほど食べた日田焼きそばが悪さをしてきて胸がムカムカして気持ち悪くなる。
大会当日のレース前に焼きそばは食べないようにしようと肝に銘じる。
そして最後は名物の壁のようにそびえる激坂!(写真では分かりづらいけど)
無事試走完了。
スノーピークまで登り水の補給とコーラーで乾杯!
今回は大人しく奥日田グリーンロードを抜けて鯛生金山へ
昨年のように釈迦岳に登ったり。
1008さんの大好きな県道9号線は走りません。
昨年、この2つの道を走りにまさに地獄だと思った。
鯛生金山で丸ポスト補給
今回初めて気がついたのがすぐ横にある看板にもしっかりと丸ポストがえがかれていた。
熊本まで戻ってきた。
本来ならば大薮さんに遊びに行きたい所だけどこの日はショップイベントのためお休みなのでまっすぐ帰還。
お相手してくれたinaさんありがとうございました。
次はレース本番を血の味を噛み締めながら楽しみましょう!
距離144km 獲得標高2664m
アワイチと.... GW7日目
この日は人の温かみに触れいくら感謝してしもしきれない1日となった。
明石へ来たのでそういえばやってみたかったアワイチを今日はしよう!
コインロッカーに荷物をを入れて
久しぶりの身軽な地蔵号に
明石海峡大橋の下を通り過ぎると淡路島へ到着!
身軽になった地蔵号は昨日の走りと全く別ものでレスポンス良く走る走る!
やはりロードバイクはこうでないと!
淡路島ってこんなに海が綺麗なんですね!
有明海とか大村湾とかそんな感じかなと勝手に思っていました。大変失礼いたしました。
序盤はウトイチ(不知火〜三角)よりも走りやすく景色も良い平坦路そんな感じ。
少し人だかりのある建物を見つけのぞいてみると
お手頃価格で地域の母ちゃん達が作るお弁当や天ぷらなどが売られていた。
穴子弁当、見栄えはしないが味はバッチリ!
平坦をいくぶん進んできて淡路島の山岳ポイントへ
淡路島の南側へ
この辺りはアスファルトは少なくコンクリ道ばかりでガタガタと走り辛くまさに地獄。この辺りは白い道だしストラーデ・ビアンケのようだと思いながら走る。
このストラーデ・ビアンケ区間を抜けると激坂系アップダウンが少しあり、まさに長島地獄を味わう。
15%を超える激坂をキャンプ道具を積んでサイクリングしてる親子は非常に辛そうに歩いてなさった。
長島区間をぬけて淡路島特産のタマネギ畑が広がる。
小腹が空いたのと南海岸線のコンクリ悪路で疲れたので早めの休憩に
淡路島カレー
たっぷりとタマネギを使ってありその甘みとスパイスの香りが広がる。
淡路青少年交流の家
さすがはサイクリングスポット登りのプロフィールの看板があちこちにある。
苦手な人は心折られるのかな?
鳴門岬より大鳴門橋
あぁ四国が恋しい
オニオンキッチンの淡路島バーガーは長蛇の列で並ぶ気になれず。
淡路島の山岳区間を抜けて平坦路で地元ライダーと遭遇し少し世間話をして先頭交代をしつつ走る。
1人も悪くないのだけど人と走るのはやはり楽しい。
このまま二人で楽に速く行くのも素敵だけども別れを告げて
生サワラ丼
サワラは足の早い魚らしく生では島外には出回らないらしい
淡路市の丸ポスト
初めてみる昭和38年服部製!に感激!
といっても見た目は全く違いはないのだけど。
明石海峡大橋と対岸の明石の街が見えてきてこれまでの淡路島ののどかな風景ともお別れと思うと淋しく感じた。
see you淡路島
アワイチ感想
180kmの平坦基調で平坦があまり好きではない僕には1人で走るには辛い複数で楽しく走れるなら良いのかもしれない。とりあえずもう1人ではまた走りに来ない気がする。
いつかビワイチもしてみたいけど確かこれも平坦基調だったかな?1人はキツそうだから
その時は誰かと行こう。
帰りのフェリーに乗り込み、コインロッカーのロッカーの鍵を探すがどうにもこうにも何処にもないことをに気付く、記憶を辿るもコインロッカーに荷物を入れたかぎ鍵をかけたかもちょっとあやふや、あぁどうしよう....
幸い貴重品は手元にあるから最悪どうにかなるけど
おそらく荷物を入れた所には鍵が掛かってるから、鍵の紛失か?鍵を閉めその鍵をコインロッカーの上に置き忘れた可能性も無くもない気もしてきてと係員へ聞いてみる。
無事、鍵は預けられていました。
どうやらお金を入れて鍵のかけ忘れ。
心優しき人が鍵を閉めてくれて係員に預けて下さいました。
荷物も無事
見ず知らずの明石の方本当にありがとうございました。
パッキングを済ませて
舞子公園にて明石海峡大橋と夕日を存分に楽しみ
公園を後に神戸方面へ進もうとした時今度は財布を紛失...
これはさすがやばい
舞子公園の散策した所をくまなく探すが無い!焦りがます…
警察へ届けでて公園の管理所へ落し物はあるから聞きに行くがなく途方にくれる…
見かねた管理所の作業着の小柄なおっちゃんが現金が1円も無いのは大変だろうと1000円くれる。
この時まだ救いは先月あたりから使い始めたスマホでとの決済ができるのでそれが使える所だとある程度は買い物が出来るのと帰りのフェリーの支払いは済ませているので熊本にはどうにか帰ればする事。
それでも途方に暮れながらここから動く事も出来ず日が沈み夜空輝く明石海峡大橋を眺めながら数時間
交番から電話があり財布を届けられたと。
すぐさま公園最寄りの交番へ行き受け取り中身も無事を確認。
本当に良い人に拾われ良かった。
その後公園の管理所へ行き財布が無事あった事と貸して貰った1000円を返しに行き本当に良かったと話、大変だったねと残りのチャリ旅も楽しんでねと返した1000円から缶コーヒーを買って頂い。
僕の不備が原因ながらも1日に2つの重大な忘れもの、2つとも良い人に対応してもらえて本当に感謝してもしきれない。
明石は景色も人も本当に素敵な所ですよ!
そしてこの恩を忘れずに忘れ物、困ってる人がいたら助けてあげよう
走行距離 165km 獲得標高1460m 丸ポスト5本 忘れ物2件
山ろくポタリング
先週大薮サイクルでこんがりと日に焼けた、ないちん工場長と1008さんとお会い何故か『あぁ山ろくの地鶏焼きを食べに行きたい』と思ったので翌週早速行く事に!
今朝は早起きして鞍岳朝練だと景気付けで缶チューハイを飲み就寝。
もちろん寝坊して朝練はなしに。
バイオレット先輩との待ち合わせ場所の水辺プラザかもとへ
パナソニック地蔵号はメンテナンスの為大薮サイクルさんに預けてあるので代車のウィリエールトリスティーナのモンテグラッパ
コンポは10sデュラエース
今日の総距離も80km程だし頑張って走らないし肉を食いに行くのならこのブッチャーKのTシャツしかないと思いTシャツハーフパンツのラフな格好で。
久々の、バイオレット先輩と2人で走る、バッチリRCSCのジャージでしっかりとローディー風、方や僕は初心者風、先輩ローディーにアシストしてもらいたい気分
今日はどこも田植えの日
代車のモンテグラッパは特に不満のないフレームそして10sデュラエースは数世代前ながらも流石はシマノのフラッグシップ!クランクの剛性と素晴らしい変速性能、僕のカンパのポテンザよりもワンテンポ早くしっかりと変速する。
だだ登りでダンシングに移行すると同時にシフトアップしようとすると親指が空を切り一抹の寂しさを感じる。
9時50分頃山ろく到着
車で来たN川君と合流。
一年半前落車の影響でらなかなか乗れない日々が続いてる、一早い復活を心待ちにしている。
開店は11時とあるがいつも少し早く開けてるとの情報を頼りに早めにいったのだがこの時点で受付したら12組目と開店1時間以上前でこの数!さすがは人気店だなと。
10時を過ぎた頃から加速度的にお客さんが押し寄せる感じを受けた。
開店前までの待ち時間もあったので工場長より勧められた岳間勝利から山ろくまでヒルクライムセグメントをじゃない方のD橋さんのKOM奪取の為に本気で走るが
自分のバイクじゃないのとサイクルジャージじゃないのもあり10数秒届かずと言い訳を並べてみる。
単にD橋が強いだけなんですけどね。
早めに開店して10時30分に入店
待ち時間は結局30分程とスムーズな方かと。
焼き方のレクチャーを受けて
格別でした。今まで食べた中でもNo.1のとりだった。
しかし12組目ですでにホルモンが売り切れ。
ホルモンを食べるならもっと早く並ばないと行けないのか、、、
満足して店を出るとサイクルジャージの集団が
お弁当ののぶなが夫妻のグループでした。
おひさしぶりでした。果たして本日の処理羽数55羽に間に合い食べれたのだろうか?
帰りは来た道をもどり円形分水を見学
田植えの影響か河川はどこも泥色
水辺プラザかもとに戻りメロンソフトのデザートを食べ
大薮サイクルにてメンテナンスに出してたパナソニック地蔵号を受け取り
ちよゆで温泉に入り汗をながして
イルミで塩パンと蒸しプリンをおやつを食べて帰った。
夜は光の森の宮崎辛麺を食べる
そしてお店に忘れ物をしてしまい連絡してお店で保管してもらっているので早めに取り行かないといけないのでした。(5/10現在まだ行けてません)
走行距離 80kmくらい 獲得標高800mくらい
丸亀〜小豆島〜明石 GW6日目
まずは丸亀城を遠くから眺めて
丸亀の商店街の丸ポストゲットから今日が始まる。
坂出の丸ポスト
そして高松へ
僕の知り合いの中で最強のロードレーサーである岩オーさんは大学時代高松で過ごしたらしくおススメのうどん屋を数軒教えてもらい2軒くらい朝ごはんで回れればなと思っていたが
さか枝
7:30前でこの行列。
30分並んでちく天と穴子天?をぶっかけ大で。
力強いコシのある麺からは小麦の香りがほとばしります。とてもうまい!
そしてちく天ってこんなに美味しいものだったとはと衝撃的でした。食わず嫌いは良くないな。
しかし朝からこんなコシのある麺は好みではない(本場の讃岐うどんを食べに来ていて言う事ではないのだが)
出来れば朝は五木のうどんくらい柔いの食べたい派
続いてうどんバカ一代へ
行列最後尾から
どこから店の入り口ですか?
まだ開店してから1時間ですよ、、、
これがGWか?!それとも日常か??
こんなのには並んでられないので本日のメインへ
高松港からフェリーに乗り
オリーブ香る小豆島へ
フェリー乗り場のある土庄港周辺は観光客で賑わってる。
小豆島の丸ポスト
絶対普通の観光客が来ないような激坂小道を登り
小豆町方面を一望
土庄町方面へ軽く山越え
中山千枚田を見る為に少し1008道も通り
島の北西部へ
この辺りは漁港町で観光客は皆無。
Googleマップで見た所この辺りで唯一の商店で菓子パンを買い
防波堤で静かな海を眺めて昼食
海岸線を優雅に走り次は山へ
寒霞渓目指してのぼります。
久々の登り!天気が良ければ登りも楽しめる。
本当に数日前は地獄だった。
これより3キロ激坂の看板があり、まさかそこまでないでしょうと思って甘く見てると
嘘偽りのない激坂がちょうど3km
そして小豆島で1番来たかった所
四方指へ
もっと澄んでればここら本州、四国本土と360°の大パノラマが見えるのだが今日は少しモヤがかかっていた。
それでもいい景色。先の激坂に耐え切った達成感も相まって。
ここから少しアップダウンを越えて寒霞渓へ
こっちの景色は個人的には感想なし。
オリーブソフトを
あまりオリーブも感じず
小豆町まで降り
レター丸ポストにつぐ変わり種系丸ポストへ
道の駅にあるオリーブ色の丸ポスト
観光客が多くなかなかゆっくり撮る暇なくかなりの時間粘って
それなりに撮りました。
疲れた。
またも岩オーさんより教えもらった醤油ソフトを食べにマルキン醤油へ
簡単に見学して
いただきます。
先ほどのオリーブソフトとは打って変わってこれは絶妙な醤油加減で美味しい。小豆島へ来られた際は是非!おススメします。
二十四の瞳映画村前の丸ポスト
映画は詳しくないのでよくわかりません。
途中、お地蔵様の沢山ある神社でお地蔵様達と地蔵号
丸ポストが近くにある
ヤマロク醤油さんへ
こちらも見学
先ほどのマルキンさんとは異なり昔ながらの手作りです。
味見をして1番右の菊醤をいつもお世話になってるバイオレット先輩のお土産に買う。
丸ポストが近くになかったら寄っらなかったんだろうなw
島の東側の海岸線を北上
こちらは激しいアップダウン、長島大好きR熊本の代表の顔がチラつきます。
福田という地名でこの辺りは石切場だったらしい
大阪城築城時はここより切り出して使ったそうな。
島の北東の福田港にて小豆島観光終了。
小豆島の感想はちょうどいいコンパクトさで1日でかなり楽しめる!
島一周で100km程らしいので一周してもいいし、僕のようにちょっと海岸線を走って寒霞渓まで登るのもよしと、
島の南側中心部以外はGWでも観光客も少なくのどかな風景を求めるのもなかなかいいと思う。
フェリーにて小豆島を後にして
姫路へ降りて
姫路城へ
前回姫路を通った時は改修工事中で幕が張ってはりがっかりしたので今日はしっかりと白鷺城の姿を見れて満足。夜だったけど
明石海峡大橋が見える所まで来て今日は終了。
距離185km獲得標高2179m 丸ポスト10本
NGS GARAGE ART
この数日後長崎に住んでる、父と母が訪れ綺麗な景色をみて、四万十の方にある海洋堂ホビー館を観に行ったとの事。
四国でニアミス、SR 600四国の日程少しズレてたらすれ違ってたかもしれない。
そんな事を家族のライングループで
そしたら次男が『YouTube始めました。』と。
NGSか、僕ならNGMになるなーと見てると。
やはりバイクなどのDIYが多いなと某工場長的なやつかな見ていたところ。
金属フレーム愛好家には見逃す事の出来ない単語を発見!
TIG溶接
個人がTIG溶接機買う①~アーク溶接のざっくり紹介とアルゴンボンベの入手の流れ - YouTube
なんと買ったみたいですね。
どうやらこの日の作業は実家の脇でやってたみたい。
事故った原付復活させる③(スズキ・セピア)メインフレームつくる - YouTube
事故った原付復活させる④ リアサスとハンドル交換 - YouTube
家と家の間隔がかなり離れてるから近所迷惑にはなりづらい気もする。
塗装もしたりと。
やはり兄弟だけあり色々と似ている?感じる?所が多々あり僕はわりと楽しめました。
皆さまはいかがでしょうか?
僕のフレームがどうにかなったら修理をNGSに頼もうかしら?
そのうちフレーム組んでくれないかなー
地蔵峠と第2回ブッチャーKヒルクライム
今年もやってきました私的なヒルクライムイベント!なんとも珍しいハンディ制です。
遅い人からスタートして行き1番先にゴールラインを通過した人が優勝!とハンディ次第で誰もが勝者になりうる。
受付時間は15時よりと遅くいので先ずは今月まだ行けてなかった地蔵峠へ
朝5:30菊陽のいつものセブンで菊陽山の会リズム隊長AKT氏と集まり地蔵峠へ
今回は水場での休憩は挟まずに頂上まで全力疾走で登るロングヒルクライムTT!
この日為に珍しくヒルクライム仕様
普違いはサドルが前乗りしやすいシマノプロのエアロフォーゲルに替えたくらいだけど。
さぁ一気に南郷橋まで頑張るのみ!
目標は60分切り!
頂上手前で地蔵峠倶楽部のINA隊長の横を過ぎてゴール!
59分27秒と目標達成!
水場までも今シーズンのベストタイム更新!ベストタイムから40秒程遅いくらいと好タイムかな。
実感としては好調を感じないけどタイムで見ると調子はいいのかもしれない。
頂上でINA隊長と挨拶をして津森郵便局まで下り、
今夏のブッチャーkヒルクライムにお招きしたヴェンガ八代のキャニオン黒い二連星ことinaさんryuさんと合流して地蔵峠をご案内します。AKTさんとともに本日2本目。
割とのんびり進むかと思って言ういたら、、ふたりとも踏むではないか!
一本目のダメージにより食らい付いて行くので精一杯
水場で少し休憩してリスタート。
くらい二連星は相変わらず元気な事
最終盤で母子はハンガーノック気味になり少し遅れて本日二度目の南郷橋へ
キャニオンのアルティメイト、エアロード、エンデュレースの3車種揃い踏み!
ここで黒い二連星とはしばしお別れて南阿蘇に降りて立つ唐揚げで有名な『ちきゅうや』へ
料理を待ってるとなんとキャニオン黒い二連星のお二人が来店w
今回はチキンステーキをおそらく400gはあるボリュームでご飯を一杯おかわりしてお腹いっぱいに。
阿蘇大橋の方から阿蘇へ栃木交差点でAKTさんとお別れ、朝から相手をしていただきありがとうございました。
南阿蘇で1番大きな石橋、濁川橋のあたりが少し整備されてました。
出来るだけこれからの為に足を使わないように受付の坊中公民館へ
駐車場の案内も
第2回という事もありブッチャーKさん準備をしておます。
ここに来たらこの丸ポストの撮影は忘れずに
参加者は12名昨年より5名増えました。
コルナゴ部長のブログ効果は絶大だ
コースは坊中線、約8kmでキツイ勾配の所のない割とスピーディーなプロフィール。
スタートライン
ロードレース感が高まります
最初の出走者ブッチャーKさんより14分後F本さんスタート。
その1分後に僕と黒い二連星の二人でスタート。
スタート時の加速、序盤のペースを僕が作り1分前にスタートしたF本さんをパス
なかなか足がないなぁと感じつつ中盤までは三人で先頭交代しながら順調に飛ばす。
も坊中線の大曲がりと呼ばれる大きな右カーブを抜けると猛烈な向かい風。
最初は堪えるものの先頭交代をしてる内に脚がなくなり付き切れてしまい。僕の勝負は終了。
あとはなんとかペースで走りバイオレット先輩をパスして
なんと最近話題のE bikeで参加のトーマさんに涼しい顔でパスされる。15キロ位しか出ない登りでE bikeのパワーをまざまざと実感。
ゴール前でF本さんに抜き返されてスプリント勝てずにゴール。
皆無事に走り終わり公民館へ戻り結果集計中にスイカで水分補給
名物ブッチャーKカレーを食べながら結果発表!
カレーは美味しすぎて三杯食べてしまいました。
総合優勝はなんとブッチャーKさん!
最速タイムはヴェンガ八代のryuさん!
おめでとうございます。
ブッチャーKさんもここ2ヶ月ほど今日の為にヒルクライム練習を頑張ってたみたいです
改めてryuさん、inaさんの強さを実感、次回からは変なことはせずに真っ向から勝負をしないと行けませんな。
距離119Km 獲得標高3032m