雨地蔵
念願の地蔵峠倶楽部へ入隊できジャージも手に入れて先日パナソニックFRCC02こと地蔵号もサムソンMAXフォークに換装して完成したこの地蔵号で地蔵峠倶楽部ジャージで地蔵峠へ早く行きたいのだが
熊本も梅雨入りで待望の休日も大雨模様で悲しんでいると来週の天気予報を見ると晴れ予報!
これはずっとリベンジしたかったエベレスティングにチャレンジするチャンス!と思うと走っておきたいので大雨の中、前日にせっかく綺麗にピカピカにメンテナンスした地蔵号を駆り出して出発!
綺麗なものは汚す為にあるのさ、、、
まぁこんな日に地蔵峠を走る人はいないわけで。
最近設置されたと言うミルク牧場のサイクルラックを視察
自販機とトイレがあるのは知らなかった。
今週は雨続きで水量が半端ないがちょっ普段の味には劣るかな
雨もより強くなり南郷橋まで
地蔵峠ジャージで完全体地蔵号で南郷橋へなんとも感慨深いもんですがわざわざこんな日に来るべきだったのかと自問自答
降りは向かい風の強風に大粒の雨で腕やら顔が痛い痛いなんとか降り切ると雨も止み
雨の日の美しい紫陽花
菊陽町はパンダのが多いけどカエルがいたの新発見!
よし、来週は20日(土)早朝より今の予報通りならエベレスティングだ!場所は阿蘇パノラマライン防中線
応援、冷やかし、アシストお待ちしてます。
三度目の正直でやり抜きたい!
走行距離 58km 獲得標高 1054m
Panasonic FRCC02 実は未完成だった地蔵号完成!MAXフォークへ交換
地蔵号ことPanasonic FRCC02を乗り出して早1年を過ぎた。走れるのでこれはこれで完成はしていたが僕の初期構想ではままだ未完成だった。
Panasonic FRCC02 到着 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
でも最後に書いてるようにFRCC22→FRCC02に変更した理由はこれ!!
SAMSON MAXフォーク
太郎迫の主様のFBだかでこのフォークの写真を見た途端カッコ良すぎて一目惚れした。
このシュッと斜めに走った肩の部分とかもう男の子の心を鷲掴みですよ!
詳しく話を聞くとオーバーサイズも出来なくは無いが金額が跳ね上がるとの事。。。
どうせならSAMSONのフレームからフルオーダーすれば良いとの話なんだが、お世話になってる大藪サイクルで自転車を買いたかったとの折衝案で1インチコラムのFRCC02となった昨年の冬。
(まさかその翌年にsuprsixevoを買ってしまうとは思いもしなかったし)
1年ほどPanasonicの純正フォークも味わえたし毎月貯めたMAXフォーク貯金もほぼ目標額に達したのでいざオーダーへ!
1月某日、福岡のSAMSON 原田製作所へ
フレームの採算など打ち合わせして
作成途中のフォークを見せてもらったり。
仕様の相談して
発注!
原田さん後はお願いします。
そして待ちに待った5月末にMAXフォークが完成して写真が送れてきた。
(その間に2月注文したcannondale suprsix evoは数週間で納車されもう随分乗り回した気がするやはり既製品は在庫が有れば早いなー)
もちろんカラーはMyカラーでもある赤!
このパナモリ地蔵号、このフレームデザインだとフォークがガンメタルとミラーイエローのグラデーションで個人的に赤が足りない。でも最初からフォーク交換する予定で計画してたので問題はありません。それと多少どこかしらでぶつけて傷が出来ても気にしませんでした。だって元々交換予定なので。
ショップへフォークを送って貰いもう二か月程ショップに預けっぱなしになっていた地蔵号に一年点検、消耗品交換も兼ねて取り付けてもらう。
ヘッドチューブ、シートチューブ、そしてフォークの垂直的なチューブが全て赤と規則的に計画され僕の中で完璧な地蔵号の姿がこちら!
イメージ通りに完璧!そして想像以上にカッコ良く仕上がった!MAXフォークのマジカッコイイ!
1番気にしていたのは色の事、よく見ると赤の色目の違いに気づくが普通に見る分には違和感なく
Panasonic純正フォークと比較
シェイクダウンにショップ近くの不動岩まで
純正よりも素直なハンドルリングで気持ち乗り心地も良くなった気がする。ここ二か月地蔵号に乗ってないからはっきりとした事は言えないけど
何より軸がしっかりしてると言うか精度が出てる感じは凄く良く分かるフロントがきっちりした感覚が良すぎててリアはなんか歪んでる感じがする。
SAMSONで試乗した自転車だと全てにおいてきっちりしっかりと整った精度の良さに驚いたのを思いだす。
これがマスプロと匠の差なのだろう。
最高にカッコよく最高にいい感覚を与えてくれたSAMSON MAXフォーク 長く待った甲斐があった。
ここまで写真をしっかり見てきた方はお気付きだろうがオプションで左右に2つずつダボ穴を付けて貰った。
今までたまにフロントフォークにアダプター噛ませてブラックバーンの大型ケージをつけて走ってはいたが問題はなんらなかったけどアダプターの強度がイマイチ信用出なかったから多少の重量増、フォークの性能低下も飲み込みダボ穴をオーダー。
さっそくテキトーに見つけた物を取り付けてみる。
とってもいい感じ!安定感も抜群じゃないか!
いつかはキャンプツーリングとかしたいもんです。
フルオーダー最高!
2月に荒玉ブルベ教教祖様とperfumeのライブに行って以来、更にハマってしまいベストアルバム『P3』のジャケットカラーがプリズムだったからそれに合わさてスパカズのプリズムカラーのバーテープに意気揚々と変えたのだが…
ひなただとギンギラギンに眩しくサングラスがないと最悪それでも眩しくサイコンを見るために視線を落とす度に目が〜目が〜・・・orz
眩しさに強い人におススメします。
とりあえずバーテープ新しいのに替えたいなー。
R熊本 阿蘇山ジオツーリズムその2
今春、満を持して公開されたR熊本が贈る独自山岳パーマネント『阿蘇山ジオツーリズム』注:ACP公認のSR 600ではありません。(公認を目指しています)
R熊本独自パーマネント・阿蘇山ジオツーリズム - ランドヌール熊本 Randonneurs Kumamoto
その1はこちら↓
R熊本 阿蘇山ジオツーリズムその1 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
しっかりビジネスホテルで6時間程睡眠もとり
ホテルの朝食の時間が6時なので昨日の朝と比べるとゆっくりした朝
普段の生活よりも健康的だなー
7時リスタート
26時間経過して260km全て貯金は吐き出したが前回の眠くなったらその辺で寝るスタイルとは雲泥の差のコンディションの良さ!今日も順調に進めれそうだ。
ホテルの朝食を食べるとなるとリスタート時間になるのを考えるてスタート時間を6時、7時にしておいた方が良かったのではないかと?スタート時間の選択を失敗したかなーでも初日のぼんさん越え、椎葉村は明るいうちに降りたかったからなー難しい問題だ。
仮に6時スタートだったらこのリスタート時でも1時間の貯金はまだあっただろう。
少しばかり日向の海をチラ見して
試走時の六峰街道とは違い廃線した高千穂線と共に五ヶ瀬川を穏やかに遡上していく
もうこの景色を車窓からは眺められないの残念でならない。
PC-8 日之影駅前
ここの列車の中に泊まれる宿はユニークで値段も手頃で少年心をくすぐられる。
高千穂までおだやかに標高を上げていき雲海橋へ
いつだだったかの高千穂を通るブルベ我らのR熊本代表様がレストラン雲海橋は美味しいよ、おススメだよの一言が未だに忘れられて無かったので15分程オープン時間まで待ち入店。
宮崎名物チキン南蛮定食でしっかり美味しくて回復をはかり
天岩戸郵便局にて鉄分も補給して
PC-9 天岩戸神社西本宮
高千穂から高森までのこの区間特に見所もなくいつもただの移動と感じてかなりキツいのだが少しばかり追い風だったので少し楽に走れた。
やっとまた熊本県へそしてループ橋好きなのでここは楽しい
高森峠 穏やかな阿蘇でも野焼きの灰が飛んでるなーこの時期の風物詩
PC-10 高森駅
フランキー像の完成が待ち遠しい!
箱石峠へ
走っていて惚れ惚れする美しい景色。
降りきり前から気になっていた宮地の来来ラーメンで補給。
PC-11 阿蘇神社
北外輪を登りから数時間の阿蘇を堪能、また明日来るからね。
北外輪はこの日野焼きされたばっかりで真っ黒でした、野焼きされた所からはまだしっかりと熱を感じる。
久住高原の方へ途中鉄分も補給し
しっかりと日も暮れて
PC-12 久住高原のとある開通記念碑
基本降り基調で少しの登りをこなしてながら
本日最後の登り銭瓶峠を登り
PC-13 銭瓶峠
別府の街の華やかな夜景に安心感を感じる
別府と言えば竹瓦温泉の丸ポストで鉄分を補給
6、7時間程の貯金もあるので22時過ぎに別府駅前のビジネスホテルで朝までの休憩に洒落込む。
総走行距離473km 総獲得標高8558m
(2日目 走行距離214km 獲得標高3536m)
↓昨年の思い出↓
R熊本独自パーマネント・阿蘇山ジオツーリズム試走その1 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
R熊本独自パーマネント・阿蘇山ジオツーリズム試走その2 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
rapierre整備+α
会社の後輩に引き渡した時にスプロケからぐらぐらと異音が少し気になったて調べてみると
11s対応スプロケだとシマノは9sだとスペーサーを噛ませる必要があるかもと。
とりあえず1番薄い1mmとその次に厚いのをたのんでみる。
1mmを噛ませると遊びも消えぐらぐらもなくなり完了。
カンパの10sと、11sはスペーサー入らなかったのになー。
やはりカンパと、シマノとの違いに翻弄されてる
それと機械式のシフトレバーのカンパとの違いに翻弄されながらもどうにか使えてはいるがブレーキレバーとシフトと併用は信用がおきない。
スペーサー注文のついでに最近話題の安くて良いものを提供しているというgoxixサドルを注文。3000円くらいとはとてもお安くお買い得!(今欲しいと思うセライタリアのフライトの良いモデルと比べれば)
元々ビアンキビゴレリに付いてサドルと比べると100g重くなりダンシング時の振りやすさは格段にダウン。
けっこーロードぽい見た目は◎
外陰部の圧を気にするワタクシからすると穴あきフォルムは良い印象です。
そして柔らかなサドルなのでレーパンを常用しない初心者勢には優しく柔らかな乗り心地を提供してくれると思うとても優れた逸品かと。僕的にはベースがしなり弱すぎていつもの地蔵峠などの登りをがしがし登る分には弱すぎて使い物にはならないですが通勤で白いビアンキ号につけて毎日のゆるゆるポタリング程度にはベストなサドルもと思いそれ用に新たに買いたいとも思ます。まぁSORAのキャリパーブレーキの弱さがやはり謙虚だと感じるのでそこそこのに変えたいと思いもあるので余ってる方誰か下さいw
rapierre整備完了
後輩に譲るrapierreの整備の続きをしていきます。
BBも届き無事取り付け完了。
シマノのホーローテック2でJISと分かってはいるがこのグレードのは合うのかどうかと不安になってしまうの乱立する規格の多さ故だろう。
やはり駆動側のベアリングもBBで交換出来るはメンテナンス性が良くて良いいなー。
カンパはクランクシャフトに圧入してありプーラー使って引き抜いたり大変、その分シャフトにしっかり圧入嵌合するのでシャフトの寿命は長いと個人的に思う。まぁどっちもどっちか
クランクも無事取り付けチェーンを張り、変速調整慣れない作業で時間はかかるが少しずつ仕組みを理解する感覚は楽しい。フロントの調整に時間がかかった。
買った覚えのない部屋にあったバーテープを巻き
新しいチューブを入れて
完成そして試走チェック
道路交通法に違反無いように不格好なベルも取り付ける
バーテープ、青一色だと思っていたらわりと洒落たデザインで奇遇にもフレームと合ってるな
リアライトはさすがに譲れないので反射材のはしっかり装備、いつかの大藪サイクルのイベントだかでもらったイーボックのサドルバックをプレゼント
ちょっといい値段したレザインのアルミボトルケージもプレゼント(カッコいいけど使いづらかった。)
そしてこの日の夕方に初めてのロードバイクとなる後輩に簡単な乗り方レクチャーして彼の元へ旅立っていった。
僕では見せる事が出来なかった景色を見せて貰える事を願う。
そして一部屋占領していた一台が減ったので部屋が広くなりました♫さぁちょっと模様替えでもして少しは動線がスムーズにしたいな〜。
R熊本 阿蘇山ジオツーリズムその1
注意:
コロナ緊急事態宣言前のことです。まだ色々と緩かったからこれを走れ無事認定も出来たようですが今はAJよりあらゆるブルベが自粛中。無理やり走ったとしても認定は受けれないません。
追記
2020/9月よりブルベ自粛解禁されました。
今春、満を持して公開されたR熊本が贈る独自山岳パーマネント『阿蘇山ジオツーリズム』注:ACP公認のSR 600ではありません。(公認を目指しています)
R熊本独自パーマネント・阿蘇山ジオツーリズム - ランドヌール熊本 Randonneurs Kumamoto
昨年夏、試走を志願した甲斐があります。
↓昨年の思い出↓
R熊本独自パーマネント・阿蘇山ジオツーリズム試走その1 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
R熊本独自パーマネント・阿蘇山ジオツーリズム試走その2 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
スタート、ゴール地点が大津と凄く近いという事もあり3月に三連休があったのでさっそくエントリーしてみる。
数日後ブルベカードが送られてくる。
さすがは上から数えて3番目の副代表のリーフさん隅々からクオリティが高い。
これは試走時から改良されたコースへの期待も高まる。
先々週に400kmの山岳オーバーナイトライドもして少なからず調整もしてきた。
普段なら準備は慌てて前夜にバタバタする事が多く前回それで睡眠不足で序盤から眠気に襲われたので3/18までに終わらせて前夜は少々興奮して寝付きが悪く睡眠時間こそ少なかったものの身体は休めれたと思う。
3/20 早朝スタート地点へ向かうも変えたサードパーティクリートがうまくハマらず一旦帰宅してして純正クリートに交換したりといきなりトラブりながらも
5:15スタート!
pc1 大津ローソン
朝焼けに阿蘇外輪の稜線がこれからの旅の素晴らし訴えかける。、
長陽大橋をわたりる、もうすぐ新阿蘇大迫もつながりそうだ。、
北外輪の美しい朝焼けを眺めながら上り
草千里へ
pc2古坊中
幸いこの日は風向きも良く火山灰の影響は0
阿蘇の景色はあらゆる確度から見るたびに絶景すぎる。標高1000mちょっとでこの景色を眺められるのだから。、
南阿蘇へ下り続いて裏地蔵へ
PC3 地蔵峠
いつもの水場で水を補給
この日は地蔵峠倶楽部による地蔵峠清掃ライドが行われていて僕も地蔵峠を愛する1人としてバックポケットに入る範囲で少しゴミ拾いをする。
地蔵峠に感謝を込めて清掃サイクリング (原D) : 地蔵峠倶楽部
吉無田高原を抜けて山都方面へ
山都へ抜けるとチポリーノの魔力に勝てずに少し寄り道。
山都のコース上の丸ポスト
PC4 鮎の背大橋
内大臣橋が塗装作業中で通行止め!途方に暮れそうになるけど
チポリーノので時間を潰した甲斐もあり丁度12時で通過できた。
PC5二本杉峠
熊本が誇るキングオブ峠!何度登ってもハード極まりない。
前回の試走時よりもペースは順調、やはり前回は暑さに酷くやられてたようだ。
ここから日向まで特に補給をとる所が見当たらないから東山本店にてしっかりとした食事をとる。
ヤマメの塩焼き定食
ここには変わり種のヤマメの天ぷらもあり人気があるが僕は一度食べたが塩焼きの方が格段に美味しいと感じたのそれ以来頼んでない。
五家荘へそして長く路面がハードなぼんさん越えへ
最初の方アスファルトが綺麗になってるなーと思ったが登れば登る程荒れた道になっていく。
見渡す限り山ばかり
PC6ぼんさん越え
さすがに阿蘇山、地蔵峠、二本杉、ぼんさん越えの連戦はベリーハードでもここから日向まで降りでまだ気は楽だがぼんさん越えは登りよりも降りが神経を使うので明るい時間に椎葉村までは行きたいからこのスタート時間を選択したのだが
気を付け降って行くも神様に好かれているのか後輪パンク
やはり自宅で長期間保管の少し使用間のあるコルサは不味かったか、手早くco2ボンベで修理を済ませるもこの先の不安を感じながら残りの悪路ダウンヒルも無事済ませて
不土野簡易郵便局で鉄分補給
コースから1500m程オフコースした所に丸ポストがあるらしいので寄り道するも撃沈。
丸ポストは撤去されて真新しいポストになっていた。
降りに降り無事PC-7 日向市駅
リードタイムも9時間程あるので
すき家で晩ご飯を食べて
AZホテルで一泊することに
シャワーを浴びてさっぱりしてビールで軽く晩酌しながら明日の準備に装備の確認をすると
入れたはずの携帯ポンプがなく、予備のco2ボンベも数本入れ忘れてきていた。手持ちのco2ボンベは1本この一回パンクした身には余りにも心細い。
こんな事になるなら、ないちん工場謹製co2ボンベホルダーリボルバー型を借りておけば良かった。
あの存在感なら入れ忘れら事もないだろうしパンクトラブル時も圧倒的な回転力による火力によりなんて事もないだろう(なんのこっちゃw)
次回SR 600系の時は借りようと思うのですがいいですか?
そんな事を思いながら就寝。
1日目
走行距離 260km 獲得標高5022m
rapierreを整備
GWも終わり少し働いてさぁ週末は少し走って身体をリフレッシュしたいと思っていたが生憎の雨模様。降っては止んで路面が乾き気味になりさぁ出ようと思うと雨がザーッと降ってくるのが2、3回続きいよいよ走る気もなくなり篭る事に。しかしGWはひきこもり本当にダラダラ過ごした結果体調を崩して厳しい数日を送る事になったので今日は室内でもアクティブに過ごさないとまた数日前の状態に戻る気がしたので前々からやらないと思ってた事にやっと手をつけるぞ!
身体は一つだがいつの間にやらロードバイクばかり増えていき4台に部屋をまっすぐに何も考えず歩くと自転車に当たるとう超動線の悪い我が部屋です。
bianchi VIGORELLI
現在通勤号として大活躍
Panasonic FRCC02 (地蔵号)
現在メンテナンスの為ショップにお預け。
cannondale supersix evo
My フラッグシップマシン。他3台を圧倒する性能!
そして今回の主役
lapierre モデル名不明 FDJカラー
昨年まで通勤号として活躍していた。
シマニョーロ化させたりと面白ろおかしく使ってた、が昨年ビアンキ のパーツを地蔵号へ移しシマニョーロしていたラピエールのパーツを剥ぎ取りビアンキ を使えるようにした結果
こんな無残な姿になり部屋の一角を占拠していた。
乗れるようにしてもフレームサイズが大きいのもありあまり乗らない気もするので
会社の後輩が運動不足で悩んでいて『自転車とかどう?自転車は譲るから』と言う事でこのラピエールを譲る為に整備します。
まずはバラして洗濯
せっかくなので体重測定
フレーム1260g フォーク540g
この年代のではなかなか軽いほうでは無いかな
スーパーライトに偽りなし!
ケーブル、チェーンの消耗品は交換
組みつけてある時にクランクの回転に違和感は無かったけどバラしてBBだけ見るとグラスも切れて錆も酷く回転も悪いので交換に予備は無いので買いに行かねば
通勤で雨の日も風の日と雪の日もと使っていたので当たり前か
ホイールは何故か部屋に転がっていたトラックの完成車についてるボントレガーの鉄下駄
洗濯したフレームパーツを仮組み
クイックリリースはTNIの軽量型のを
メタルカラーをアクセントとしたフレームに合わせたコーディネート。
バッチリだ。
と今回はBB以外は仮組みまで!