2019 1〜6月マイベスト丸ポスト
2019年前半の心に残った丸ポストをご紹介。
GW9連休で西条〜大阪までチャリ旅をしたことあり獲得本数が例年になくハイペース。
なんと96本!
ではこの中から選ばれた猛者ポスト達を見て頂こう。
激坂ハンター達延髄の暗峠のすぐ北ある丸ポスト。
石切の名がある事から迎えは石切場だったのかと連想させられるのと生駒山の特徴なのか?と思うほどここに来るまで激坂を登らされる。激坂な町で車のエンジンは唸りながら走っていく。流石は暗峠の周辺だ。
製造年製造所、読める方又は知っているかたご協力おねがいします
近々飛び道具導入予定なので暗峠のリベンジも果たしたい!
四国に来た最大の目的の一つでもあるレター丸ポスト
一般的な丸ポスト「郵便差出箱一号丸型」の試作型のうちの一つらしく現在残っているのは数本しかない激レアな一品
Letterの文字と投函口の傘には桜のマーク(ペンキが厚くなってて見づらい)
てっぺんのボルトがない
協和産業株式会社名古屋
なでこんな変な所に系
R11から線路を挟んで路地にぽつんと、
国道からからはそう特に感じなかったけど
近くに行くと原チャリが一台ギリギリ入れるスペースでポストの近くの二軒の家屋は人の気配もなく空き家のよう。
行けば分かるなでこんな人通りがなさそかな路地感
近くも少し散策し右上少し登ったあたりは道幅もあり生活感と少しの活気のあるみたいでポストとそこに設置した方がbetterな気がと、、、
昭和44年新東洋製
僕が行って撮ったものではないですが工場長の娘様より送られて来た一枚
旅行先で丸ポストを見つけたらしくわざわざ写真を撮って送ってくれました。
最年少丸ポストハンターを誕生です!
もう感激極まりない一枚でどうにかこの写真よりどこのポストかある程度特定させていただきました。
ちなみ頭と胴の向き違い系とちょっと珍しいですね。
お近くにお寄りの際は是非お立ち寄りを!
エベレスティングin峠の茶屋
前回のチャレンジ失敗の反省点を修正していくと
峠の茶屋が良さそうだと思い次のチャレンジの機会をうかがっていたら、雨だと思っていた週末がまさかの梅雨の中休み、真夏の前にもう一度チャレンジしたくなり走ってきました。果たしてどうなったのかな?
10%の激坂もなし
麓に補給点となるコンビニ
と申し分なし!
ただ登坂回数が35回前後となる。
出来るだけ早い時間にチャレンジを終えたいと思い仕事が終わり3時間程寝て
3:30スタート
一本目終了
順調に走れたとしても0時過ぎるか、長い戦いになるなとげんなりしてくる。
5時峠の茶屋第1チャリダー発見!
ギンリン、ビッグバンの練習組
第二チャリダーはないちん工場長、じゃない方のD橋組。
何か美味しいものを食べに行きそうで付いて行きたくなりました。
5本終了
6本目に菊陽の会のyukkiがアシストしてくれました。
2人目が生まれで忙しい日々、2ヶ月振りの実走を楽しそうに!
今日は金峰山界隈をぶらぶら回って帰るとの事。
7本終わり空腹を感じたのでコンビニで補給
8本目は工場長組から別れたじゃない方のD橋さんのアシストを受けて楽しくこなす。
超カッコいいジャージ
10本目には先月娘さんが生まれエベレスティングを教えくれたT監督が応援に駆けつけてくれました。
SNSで話題になったらしいトトロの絵を教えてもらい
この後、産後を奥様は実家の福岡で過ごしていたのを迎えに行き明日より新たな生活のスタートされます。頑張って自転車の時間も作ってくださいねT監督!
10本目終了。
登る脚が無くなる。前回よりもちょっと早いのが気になる。まだ半分も行ってないのに。
そしてここに来て気付く残り3/4として走行距離400km近くになる事に!!
ここまで緩斜面だとそうなるのか、、、距離の事は全く考えてなかった、、
13本目、暑さも本格的になってきてどうもスピードも出なくなりまさかこのコースで10km/hを切るとは夢にも思わなかった、、、とても苦しい所で
コース途中でないちん工場長一家が応援に来てくれて娘さんかもゼリー飲料を貰いと楽しいひと時で気持ちが回復しなんとか魔の13本目を登りきり峠の茶屋で昼食
だご汁定食。
応援ももちろん力になるがきちんとした食べ物も大事!
16本目 会社のはまやん先輩と
はまやん先輩の自転車に乗る姿久々に見たな〜
17本終了、やっと半分終了。
18、19、20本目はバイオレット先輩がアシストしてくれさらっとこなせた。
このリピートなチャレンジだと一緒に走ってくれる人がいるだけですごく楽になる
暑さで心拍も上がらなくなり、頭も熱くなると
近くの湧き水で水浴びしてクーリングして熱中症回避。
熊本地震以降あまり水の量が減った気がするものここの所の大雨影響なのか大量に出ていて驚いた。
22本目、日も落ちてきて暗くなり今までちょこちょこと顔を出していた睡魔がどうしようも無くなってきて登っていても眠気が、、立ちごけギリギリの速度まで落ちてくる。そうなってくると心が折れてくる。。。
何とか登り切りちょっと腰をベンチに降ろすとその瞬間眠ってしまい。チャレンジ終了。
このチャレンジは睡眠NGなのです。
22本で終了後
目が覚めてスマホを見るとN川くんが近くまで来てると、峠の茶屋であれこれと今日の事を談笑し解散し帰宅へ
最後の22本目はともかくやはり13本目もかなり辛かったのはリザルトを見るとよく分かる。
走行距離 258km 獲得標高6011m
エベレスティングがてらに峠の茶屋を走る人の数を数えてました。
3時30分〜20時30分までで88人
翌日起きたらまさかの15時過ぎ、
御飯時はいつも混んでる寿司虎もこの時間ならそうでもないかと思いいってみるもなかなか混んでるでも数分待ち豪華な1人反省会を
緩斜面過ぎると距離が長くなり過ぎてそれでも体力を奪われる。
前回とほとんど同じ獲得標高だけど距離は100kmも長い
なんでもそうだがロングライド前の睡眠は大事!!
その後大薮サイクルへ行き備品調達。
ひっそりとこんな張り紙がありました。
今回は羊さんコースプロデュースです。
1008さん、工場長お待ちしてます。
我がレザインデカドライブ1500の歴史
レザインライトのフラッグシップモデルデカドライブ1500をたぶん4年前くらいに購入した気が、、、
MAX1500ルーメンはとても明るく250ルーメン10時間のランタイムはブルベで夜走る時には非常に心強い!欠点は重いのとでかい事くらい。
そんな僕の買ったレザインデカドライブ1500の故障歴の話。
初代1500
スライド式ので脱着のマウントタイプ
ライトの重みを故かいつのまにかグラグラと外れてきてあわや落下をという事を2、3度繰り返し遂に二本杉峠の登りで緩み落下して故障
約1年使用
買ったお店に持っていき新品との無償交換。
二代目1500
あまり覚えてないが普通に使っていてか手を滑らせて落としたかで故障
約半年使用
今回も無償交換
代理店のダイアテックに好感を持ちはじめる。
三代目1500
モデルチェンジしてマウント方式が本体のネジ穴がありそれでシリコンバンドにて固定方式へ
この年のモデルチェンジで全製品このタイプのマウントへ変更される。これなら振動で外れる心配は少なくなる。
でもマウント方式の変更でレックマウントのパーツを渋々買いなおして無用な出費が、、、と憤慨したのを覚えている。
ライト側に空いてるネジ穴は中の基盤、バッテリーなどまでノーガードなので専用シリコンバンドを使っている分にはあまり防水面は心配なさそうだが、レックマウントのアダプターだとシールが甘くて浸水するので雨天時はおススメしない。
あとネジ切り部分がちょっと柔らか目のアルミなので舐めてやすい
GW四国に出発前にそのネジ穴が舐めてバカになりガムテープでグルグル巻きに固定ネジ穴をはテープで塞きはしたものの防御力は無いに等しく案の定、四国の雨で水没、
AJ岡山SR600四国 DNF GW2日目 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
2年程使用
修理に出したら代理店のダイアテックさんの神対応で定価の60%引きで新品購入。
6000円程払う。
4代目1500
送られてきたのが15000ℹ︎
ノーマルの1500よりも少し割高で専用バッテリー使用により充電しながら使用可能なモデル
マウト部は変わらずレックマウトとはあまり相性は良くない。ので数年使ってたらまたネジ穴がバカになるからまたその時は、、、、
神対応を期待したい。。。
先ほどレザインHPを製品眺めてるとモデルチェンジしてて1500はカタログ落ち、高光量モデルは新しく1800と1600とかになってる。
1500モデルの在庫処分に使われた気もしなくは無いが普通に買うよりは全然いいのでありがたくこれからもレザインライトを使っていこうと思う。
別府〜菊陽 GW9日目無事帰宅。
船内のレストランにて朝食バイキング
こういうところがでのカレーは欠かせない!
別府港で組み立てて湯布院方面へ登って行く
暗峠の坂に比べればこんなのはちょっとスピードが乗らない平坦路だ。
筋湯温泉へ昨年のヘブンズライドで通った事を思い出しながら
筋湯温泉の丸ポスト
黒川温泉の丸ポスト
念願の笠地蔵と地蔵号のツーショット
今日のメインは茶のこ
ハヤシライスとパフェ
思い返せば小学生の時長崎空港に連れられてきてそこのレストランで食べた以来のパフェだと思い出した。
20数年ぶりのパフェの甘みに満足して
マゼノミステリーロードを通り
外輪山に到着。阿蘇の景色は別格だ。
今回の旅で一番心を震わせた景色は1番近くの阿蘇だったり。天気が良ければUFOライン、四国カルストだったりしたかもれない。
菊池方面へ降り大薮サイクルによるといつもの方々と1008夫妻がおられた
そして帰宅。
総距離137km獲得標高2540m 丸ポスト2本
バイクパッキングによるフレームのチェックを
フレームに大きく傷が入ったところが二箇所
タイラップにより密着させてしまったアウターケーブルにて、
大型サドルバッグにて、
3日目くらいに気づきガムテープで養生しましたが
こちらはまだ塗装までのキズ
シートステーは地金がこんにちは、、、、
まだ組み上がって2ヶ月なんだけどなw
GW9日間の合計走行距離と獲得標高と丸ポスト数
走行距離 1412km(157km/day)
獲得標高 16644m(1849m/day)
丸ポスト 74本 (8.2本/day)(Newゲットは63本)
六甲山と暗峠 GW8日目
昨日はあれやこれやとトラブルあり今日は気を引き締めて!
神戸元町からスタート!
元町駅前の普通ポストですが!
ここは同じ場所に二本も並ばないといけない程の投函量なんだろうか?
神戸元町駅周辺の丸ポスト
元町駅より一本通りを挟んだところにある丸ポスト
こちらもすぐ左手に普通のポストが
神戸の人はポストに投函が好きなんでしょうね(笑)
因みに兵庫県の丸ポスト数を前日夜に検索しましたがその数なんと約200本!!
だいたい各県に平均100本位ですからその2倍の本数。熊本県は130本程(その内101本ゲット済)
総じてレトロモダンな街並みと丸ポストの相性がGOODでした。
四国の山々でのトラウマも薄れてきて昨日のアワイチで嫌に成る程の平坦路なので今日は山岳dey
まずは六甲山へ
ルートは再度山から
神戸街中から5分も走らず山へアクセス可能
登り始めはきつい勾配トンネル抜けるとぼちぼちの心地よい登り道
カーブ毎にナンバーがあるみたい。
喧騒とした街中から10分もたたずに雑木林の木漏れ日なか登れる神戸いいな。
地元ローディーに軽くかわされていく、
荷物がなければなー少しは
摩耶山掬星台へちょっと寄り道し一望を楽しみ
登り続けるいるとどんどん商業施設も増えてくると車の量と観光客が多い事そして駐車場料金が3000円とべらぼうなGW価格に目を奪われつつ
六甲山山頂へ
そして定番一軒茶屋
逆瀬川ルートで東に宝塚まで降り時間があればこの降りてきたルートからまた登ろうと思ってだけどパス
宝塚の丸ポスト
またも服部製!関西圏にはぼちぼちあるのかな?
尼崎を抜けてて大阪へいい裏道とか知らないから幹線道路で信号多くて全く進まない。
とりあえずお好み焼を
東大阪市の丸ポスト
本日のメイン日本が誇るキングオブ激坂
『暗峠』チャレンジ!
この辺まだ10%を少し超えるくらいでまだまだよう
しかし勾配が一気に上がりすぐにこの横に走る隙間にビックリして降りてしまう
上を見上げるとこの溝は一定間隔でありどうにかクリアしていくしかないようだ。
数百m進み辛い勾配で足つき、帰りのフェリーの時間考えるともう帰ろうかなとこころ折れそうになる。
それとこんな荷物何処かに置いてくれば良かったと後悔。
もう一度だけチャレンジ!この勾配だからリスタートも立ちゴケなさそうになる!
しかしひたすら登っても常に20%、先を見るもげんなりする。
そしてこれよりも勾配が上がる道を見て心砕かれて終了
そして降りも登り並にハード。。
半分くらい登ったらしい、どうやらここからすぐが最大勾配40%地点だったみたい。
反省点は荷物が多いのとクランクがセミコンパクト52-36、コンパクトクランクが欲しくなる。
大阪を走ってて感じたのが自転車屋(シティーサイクル系)がコンビニ、歯医者並に多く感じた。
六甲山逆瀬川ルート、暗峠と諦めたお陰で出航1時間前にフェリー乗り場につき余裕を持って輪行して入船手続きが出来た。
初のさんふれあ楽しみです。
夜寝て起きたら大阪から別府に着くとか素敵過ぎる
廊下に自転車をおいて
今日の寝床
さらば大阪
湯船に入り汗を流して缶ビールで乾杯して就寝
距離130km 獲得標高2067m 丸ポスト10本
エベレスティングin鞍岳
せっかくの晴れの休日、休日2日前に会社の同僚と走ろうと話していたが急遽フラれてしまい手持ち無沙汰に
GWに丸ポストハント玉名支部長のT氏がエベレスティングなるものを教えてくれたのを思い出してそれをしてみることに。
エベレスティングについてはこちらから↓
チャレンジ2日前からとりあえず走るコースの検討などT氏と相談しながら進めていく。
コースは鞍岳に決定。
選考理由
○家から近く
○同じ場所を何十回も走りたくないので長めのコース
○暑さも考えて日陰多め
○車、人少なめ
ここを11回か鞍岳2、3年分…
ある程度考えがまとまりエベレスティングのサイトを見てみると
達成者は九州だと鹿児島と沖縄の2名
熊本はまだいない。
これは熊本第1エベレーターになってしまうのかと
取らぬ狸の皮算用をちょっとワクワクしてくる。
そんなワクワクでなかなか寝付けずも0時過ぎになんとか就寝し3時30分起床
ささっと支度しい鞍岳へ
最寄りのコンビニにて行動食を多めに購入
自転車はエコだけど燃費は軽自動車、コンパクトカーには太刀打ちできないな
買い込んだ行動食をサコッシュに詰めてスタート場所のガードレール裏に雑に置いて準備完了
5:00スタート
今日何回も目にするウォンバット号
11回も走るのかと憂鬱な気持ちでとりあえず走る。
木々が生い茂り日陰区間はひんやりと狙いと通り
頂上付近まで来て阿蘇方面がちらっと見えるポイントで雲海と遭遇!
ただここからは遠すぎてちょっと残念
1本目終了
降ってスタート場所まで帰って来る。
約80分早くても880分果てし無い、、、
2、3本目は1本目のダウンヒルでストレスに感じた落石、松ぼっくり、枝などを除去しながら登る。
あと10回も降るのだからリスクは減らしとかないと。
ダウンヒルで落車は洒落にならんし。
日が上がって来て四季の里より下はより暑くなってくる。
3本登ったところでどうも脚を削られた感を強く感じ
4本目で完全に登る脚がなくなる。
原因は四季の里までと鞍岳終盤のハードな区間で踏み抜き過ぎた事か
ここで救世主登場!
エベレスティングを僕に教えた悪い人のT氏
5本目を一緒に走る。
どうやらここにくるまでに脚を使ってしまったようで期待していた男引きは見れずあせらずにはしる
5本終了
差し入れにカロリーメイトをもらい。
タイミングよく家庭サービスで四季の里へ行くという菊陽山の会AKTさんと遭遇。
2人とはここでお別れ
あとT氏娘さん誕生おめでとうございます。
少し気力体力が回復した気がして6本目
やっと半分を過ぎる。
落ちるペースと増える休憩
眠気も出てくる
四季の里までは暑いが頂上からの降りは寒い。
プチジロデイタリア気候が堪えてくる。
7本目終了
残り3000mこれ以上ペースが上がる見込みも無く遅くなる一方だろう。
4本×2時間で24時を過ぎるのは濃厚
明日は仕事だ流石にこれだけ疲労してこうも遅い時間だと影響が出るだろうと自転車バカにはなりきれずに疲れたし今年恒例のDNF癖も出て終了。
眠いので山頂の木漏れ日の中小一時間昼寝して
下山
1年半分の鞍岳を堪能したきがします。
唐揚げとビールを買って帰宅
登りのリザルト
降りは約20分程
4本目以降のペースダウン著しいく自転車に乗ってない時間も増加傾向
反省点
10%超えが想像以上のダメージを与える
終了時間の計算が浅はか
ほかにも沢山のあったけどもう思い出せないw
しかし1日での過去最高獲得標高を記録して割と満足
次回は夏が終わったらまたチャレンジ予定。
今度はもっとマイルドな坂で
距離151km 獲得標高5817m
椿ヶ鼻ヒルクライム試走
たまにある連休だったが土曜日は雨だったのでゆったり過ごす、昼前に起きて久々にクラシックを聴きたくなりそれをテキトーにかけながらのんびりと掃除などをし夕方に路面も乾いてたので先週帽子を忘れたお店に行き晩ご飯と作業着やらの買い物も済ませて家に帰って寝ようと横になるが、、、
久々の全く疲れなかった1日だったせいか眠気が来ず気づけば一睡もせず朝にを迎えていた。
たぶん近年始めたブルベの弊害なきがする。
日曜日は今年も出走予定の椿ヶ鼻ヒルクライムの試走へ
毎回、誰かしらと走りにきており今回は八代のキャニオン黒い二連星のinaさんと2人で
菊陽、さんふれあ前の公園よりスタートし自走にて試走して帰ってきます。
いつもまでも道をきちんと覚えられない旭志を抜けて菊池へ
兵戸峠
一睡もしてないもののそこまで体調に影響は無さそうだが念のために踏まず頑張らずにのらりくらりとペーシング。
このペースがお気に召さなかったのかinaさんは飛び出していく。
Tさんの気配のしない上津江、大山までのダウンヒルはさすがに眠気が襲ってくるので昨日聴いてまだ耳に残ってるベートベンだかモーツァルトだかを口ずさみ無事道の駅大山までたどり着いた。
屋台の日田焼きそばを補給。
昨年あった焼肉レストランはカフェに変わっていた。
レーススタート地点に行こうと横を見るとランボルギーニ、フェラーリ、ロータス、ポルシェに光岡のオロチ!とスーパーカーがずらりと。
一応僕の地蔵号もランボルギーニとかまでは行かないがスカイラインくらいのスポーツカーだよなと感傷に浸りつつ。
気を引き締めて試走へ
序盤はキツめに行き
後は中強度くらいでinaさんのガイドもしながら
要所、要所で強度を上げてる。
3、4回目の高強度で先ほど食べた日田焼きそばが悪さをしてきて胸がムカムカして気持ち悪くなる。
大会当日のレース前に焼きそばは食べないようにしようと肝に銘じる。
そして最後は名物の壁のようにそびえる激坂!(写真では分かりづらいけど)
無事試走完了。
スノーピークまで登り水の補給とコーラーで乾杯!
今回は大人しく奥日田グリーンロードを抜けて鯛生金山へ
昨年のように釈迦岳に登ったり。
1008さんの大好きな県道9号線は走りません。
昨年、この2つの道を走りにまさに地獄だと思った。
鯛生金山で丸ポスト補給
今回初めて気がついたのがすぐ横にある看板にもしっかりと丸ポストがえがかれていた。
熊本まで戻ってきた。
本来ならば大薮さんに遊びに行きたい所だけどこの日はショップイベントのためお休みなのでまっすぐ帰還。
お相手してくれたinaさんありがとうございました。
次はレース本番を血の味を噛み締めながら楽しみましょう!
距離144km 獲得標高2664m