雨を避けて北西へ
梅雨の影響もありここ2週間ほど週末に限って天気が悪くあまり乗れない日を過ごした事もあり気持ち良く走りたい欲求が爆発寸前だったが天気予報を見ると熊本は土日2日共終日雨予報残念な天気。でガッカリするも、視野を広げて九州の天気予報を見ると北西、日田、北九州方面は昼から晴れ予報で翌日も天気良さげ!
珍しく土日連休と時間はあるから天気が悪いなら天気の良いところへ行けば良い輪行で帰るプランで特にアテなくとりあえず北西方面へ
5時前に起きるも天気は大雨、雷となかなか最悪。
やめて二度寝しようと思うも少し弱くなった気がしたので思い切って6時前にスタート!
まずは日田方面を目指して、今回もあえてミルクロードからの北外輪から小国、杖立を抜けるルートで
登りきり北外輪は思ってた通りの雨と鳴り響く雷の中でおまけに霧も深く視界は5m程と想定内の悪くないコンディションw
杖立まで来てすこーし雨の降りが弱くなってきたかなと思いここで一息、あー酷い天気だったと楽しく愚痴を言いつつ。これから天気が回復傾向だと思うと気は楽なもんで
9時過ぎに田市街地
天気予報だと曇りか小雨予報だったけどしっかり雨、雷は収まってきたかなと
数本ポストのパトロールしながら
日田駅へ
雨も滴るいいリヴァイ
なんか増えてる
さてここからどこへ行こう??
①この前うきはの方の降りで撮り損ねた丸ポストと秋月郵便局を目的に東へ行って久留米あたりから輪行で
②未採取の丸ポストの多い中津をメインに門司港の丸ポストを目指して新幹線輪行
天気予報と雨具もレーダーをみて西の方が天気良さげなので②を選択
豆田の方を通りまだ10時前でどこも空いてなく唯一開いていた唐揚げ屋で補給
10時30頃雨も止んできてようやく雨具解除!!
解放されて涼しいくて最高!
中津市街地まで3本程丸ポストをゲット
1 奥耶馬溪と呼ばれる地域らしい
すぐそばの猿飛千壺峡を少し眺めながら急ぎ足に次へ
ガンガン中津へ向けて降っていき
2
大雨の中飛び出したのにこの新しく買ったR 250の防水を謳うフレームバックを試したかったのもあり
形状などはよっぽどの変な漕ぎ方しない限りは申し分なく、小雨くらいなら問題はなかったがこの超級大雨の中ではその防水溶着加工があだとなりどこからか入ってきた水が内部に溜まり1/4ほどの高さまで水溜りができていて、、なんだかなー
幸い中身はある程度パッキングしていたから無事だった、びしょびしょに濡れまくるならともかく水没させるとは
*後日底部に何ヶ所か水抜き用の穴を開け加工済
3
3本の丸ポストを周り上機嫌で
耶馬溪へ紅葉のシーズン名前は良く聞くけど来るのは初めて
せっかくなのでサイクリングロードもあるので走ってみるも
泥跳ねてくるし何かと走らずくすぐ撤退して国道へ
ちょうどお昼の時間で
カキフライカレー
値段もリーズナブルで味も安心感のある良いカレーでどこかの鞍岳カレーとは段違いで満足
そして青空も見えてくる
青の洞門なるものを見学
日本初の有料道路だとか
8連眼鏡橋だとか
軽〜く耶馬溪も観光出来て中津まで降りてからが本番!!
4
珍しい三谷製
ここは撤去交換されてたり
その前は何かの史跡のようで
そして次も撤去交換
世代交代の波か、、もしかしたらこの前の由布院の岩下コレクションの中にここのがあったのかもしれないと思い出したりw
5
実はこの辺りにある大貞八幡宮 薦神社の池の中にある鳥居がかなり映えるらしく見てみたかったのだが場所をもっと中津城近くと勘違いしていたため気付いた時に戻るには気が滅入る距離まで来ていた。。
街の中心部まで来て丸ポストの密集率でばんばんゲットしていく。
6
7
15時になり今日はどこまで行ってこれからどうしようか考えながら地図を見る
そういえばシン.エヴァ観てエンディングの宇部新川駅行ってみたいのを思い出して日暮れまで自転車で走りそのあと最寄りで輪行して宇部新川駅まで行き一泊して秋吉台とか角島の方回って門司から新幹線輪行で帰ってくるとざっくりな予定を立ててみる
まぁ楽しそうな自由気ままな自転車旅じゃないかと
8
9
中津城横の川を挟んで三角州へも行き
10
丸ポスト近くの中津といえば唐揚げなので食べておく!
美味しい物を好きな物を眺めながら食べれば尚美味しい
10
村上記念病院は以前ブルベで通った際ゲット済でここに寄ってオンコースしたらokd先生に抜かれてて少しの楽しい追いかけっこした思いだす。
11
12
赤のれんと見るとラーメン屋かなと思うのは熊本に住んでるからかな?
撤去交換確認と、、、、
13
酒の自販機が時代を感じる
これにて中津パート終了!おそらくコンプリート、後ほど確認してみよう。
15時くらいに明日の予定を決めた時にそういえばこのあたりにあのイチゴオレのあのばんばんが近くに住んでるらしくて今年3月R熊本300km前に一緒にシン.エヴァ観た仲でもあるので、「明日、宇部新川駅行ってくる」と報告がてらにメール、すると「週末雨予報だったから特に予定も入れてないから行きたい!」
という事で明日の予定が決定!
エヴァから始まるBRM314 300km ヤツシロカタヌキオンザロックその1 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
彼女の仕事終わりに宇島駅で合流して晩ご飯食べて明日の作戦会議と
その時間まで結構あるので
宇島の丸ポストも抑えておく。
14
せっかく海沿いまで来たので海を見に埠頭の方を散策
あの対岸が明日の目的地宇部と思うとワクワクしてくる。
以前工場プラントで働いて事もあり最近まで屋外プラントの景色は見飽きていたとか夜勤に向かう際の川崎駅から東扇島行きのバスの中陰鬱な空気感などの思い出もあり工事夜景さえも好きではなかったが時が経ったせいかその様な感情も薄れてきてある程度普通に観れるようになってきた。
今日はここまで宇島駅
仕事後娘達の部活の大会応援終わりのばんばんと合流
駅近くのばんばんおススメのホルモン焼肉屋さんで晩ご飯
店を出ると夕焼け綺麗で今朝の酷い天気の中ここまで来てこの夕焼けを見れただけでも良い日だったと
何故か知らないけど正面の電柱が透けた感じに撮れていて満足な1枚
その後ジョイフルにて明日の作戦会議!
お互い行きたい場所を言い合い、そこそこの距離に収まるようにルート設定して
ばんばん宅近くのビジネスホテルまで送ってもらい終了。
明日の朝も早いぞ!!
距離179km 獲得標高2452m 丸ポスト17本(new13本)
撤去交換確認2本
2021 丸ポストハント始めました。in日田
もう3月も終わりとなり日田に進撃の巨人のリヴァイ兵長像が最近出来たとか言うので見に行く事にそれと日田の方の丸ポストも未採取ばかりだし♫
このコロナな中で2021年になってからnewポストもまだゼロなので例年になく遅い丸ポスト活動のスタート!
日田の方まで最短だと兵戸峠だけど景色を楽しみたい気分だからミルクロードから登る
R57が開通してからは震災以前の静けさを取り戻したミルクロードとなりとくに選ばない理由がなくなり良い事だ。
二重あたりで平地ではもう時期が終わったつくしもまだ食べ頃
今日は残念ながら摘んで帰れず
北外輪、小国とだーっと走りたい
杖立温泉でひと息
こどもの日も近い事あり沢山の鯉のぼりが泳いでいた
その圧巻な景色を見ながらプリンをいただき
またダーっとはしり
日田、道の駅大山へ
進撃の巨人ミュージアムなるものができていて入場無料と!せっかくなので立ち寄る!
漫画も毎巻買って読んでいるだけあり普通に楽しめて小一時間あっという間に過ぎてしまった
そしてこの締め切りに追われる切実な気持ち良くわかる!!
僕だってもう1時間あれば納得した物を完成させれたと毎日思うも納品の時間に追われてそれなりに終わらせてばかりで汗
大山ダムのエレン達像はこの前行ったので今日はスルーして日田市街地へ
ここからがあちこちと小道を駆使して飛び回りあー忙しい忙しい
1
2
ここの近くのお菓子屋さんで蕎麦饅頭を買う。
3
3本周り丁度昼飯時に日田のプノンペンラーメンなる物の噂も聞いていたのでそれ予定だったけども
丸ポストも近くにある事だしお寿司屋さんへは
寿司処おこぜ
このおこぜの唐揚げが絶品でカリカリの衣の中にはふわっふわの身と感動的だった
迫力のある卵焼き
もちろん握りも美味しく
写真には撮ってないけど天ぷらにあら汁と大きな茶碗蒸しと2000円と高めのランチとなったが味食べ応え共に満足できてまた行きたいお店になった。
しっかりと補給後も日田市街地をウロウロと
4
5
桜と菜の花が美しいつい見惚れる
市街地に入りはや2時間そしてやっと日田駅まで
リヴァイ兵長を堪能
そしてHITAる
写真撮って下さ〜いと頼んだ方がなんと競輪選手で驚いた。
7
8
たまにある頭と胴の位置違いのだけどこれは取り出し口がまた作業性が悪すぎてるだろ!と
作業効率を良くする為の位置違いはよく見らのだけどこれはかなりのレアケースだ。
豆田の風情の良い街並みを通りなんだか美味しそうなうどん屋に誘われて
チーズバターぶっかけうどんとかそんなやつだった
最初は濃厚なチーズとバターに卵と美味しかったけど最後はバターのくどさに嫌気がさしてくる。
どうやら僕は変わり種よりも王道の方が好みのようだ。
9
これにて日田市街地は終了
ここで15時ここから自走で帰るのはなかなかナンセンスなので今日はそんな気もしたから輪行袋も持って来ていたので輪行で帰るプランで決定!
久留米方面に向かいながら丸ポストを巡って行く!
10 夜明駅
何故かR211を北上して行く
11
12
大行司まで来るもここは撤去されていた。
まだ北上を続けて
田舎道な登りを抜けたら
福岡県に入っていた。。。
そしてなかなか機会もなく前から来たかった彦山駅の丸ポストをゲット
13
ここからの輪行も帰りづらそうだしまだ明るいのもあるからこれから帰路へ
小石原でテキトーに焼物のお店に入ると何故か工房の案内されてコーヒーを頂き色々と話をしていただいた。
荷物も少し余裕があるのでコーヒーカップを買って帰る、うちまで割れる事なくもって帰れたらいいな。
県道52を降り基調で走りぬけてうきは市方面へ、
こちらは個人所有の投函出来ない物だった。
ここの後も勢い良く降って行くももうそろそろだろうなーと思いながら注意深く走って行くも交差点まで見当たらず、、、ここで地図で見るもう数キロ通り過ぎてる事が判明、、、Googleマップのビューで確認すると降りからだと完全にブラインドで通り過ぎていた、、、、数キロ登り引き返す気力はもうなくこのポストはまたの機会に、、今度は見逃す事の無いように登ってこようか
うきは市の市街地まで降りきり2本ほど
14
15
うきは駅にて今回はここをゴールとする!
時刻表見るともう10分も時間がなくて慌てて輪行してなんとか19時のに乗り込む事に成功!
田舎と都会だと1便の重みが違う!
関東とか時刻表見なくて良いから本当良いよな。
無事帰り着いて翌朝無事運んで帰れたコーヒーカップにて昨日大量に撮れた丸ポストを思い出しながら良い朝の時間を過ごせた。
距離157km 獲得標高2117m 丸ポスト16本(new15本、個人所有1本)
R熊本 SR600 阿蘇山ジオツーリズム②
おさらいはこちら→R熊本 SR600阿蘇山ジオツーリズム① - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
早めの就寝で4時頃起きようとするも
外を見るともちろん暗いし少し寒気もありお布団峠の攻略に時間が掛かり
4時40分やっと峠を抜けて簡単に朝ごはんをゆっくりとる。
予定より30分遅れの
5時30分リスタート!
楽しい一泊でした。
15時間26分の滞在w
少しおさらい
362.5km地点5:30 36時間30分経過
残り距離約240km 残り時間23時間30分
数字で見るとよく休んだなww
この日天気予報を見ると夜から天気が崩れて雨予報と最後阿蘇パートを夜中、雨とか過去に恐怖体験もありと不安しか無いが。
グッバイ日之影
国道までくぐっと登る、寝起きの身体にはちとキツい。
普段はチラ見で通り過ぎてしまう天翔大橋をしっかり見る。
コンクリートアーチ橋ではアーチスパンの長さ及び川からの高さは日本一の橋
雲海橋を渡り高千穂に来たのを実感
もちろんこの時間にレストラン雲海橋が空いてはずもなくいつものファミマ高千穂馬門店で原尻の滝あたりまでは何もないので補給食と少し冷えるし眠気覚ましのホットコーヒー
県道7号に入り天岩戸神社の方へ登り出すと近くに住んでるらしいブルベ高千穂組のKさんと遭遇!
FBで僕の状況見てもしかしら応援できるかもと朝のお散歩中だったと!なんともありがたい声援を受けて少しペダルに力が入る!
天岩戸郵便局で鉄分補給
上岩戸大橋を過ぎると本日最初の山場『尾平越え』の勾配も上がりヒルクライムらしくなってくる。
右手の稜線をみながらあれを越た先の道にまだ行った事の無い丸ポストがあると思うと恋焦がれる
高千穂ヒルクライムのコースでもあり終盤に向けて勾配が酷くなるタイプのコース。
最後は少し開けた景色で10%over 少しもがきながらも高千穂ヒルクライムレースちっくに頑張る!!
それにしても楽しいコースでした。
PC11 尾平越え 397.7km 8:13 39時間13分
トンネルを抜けると大分県へ
何度かこの道で原尻の滝まで降った事があるがテクニカルな勾配のキツい降りと落石、落枝など障害物の多さとと降りの惰性で登れないキツく長めの登り返しなどと、この降りで時間の回復を目論むプランニングで組んでいると後々時間に苦しむ恐れのあるポイントだとコース発表時か思っていた道。
久しぶりに走るが以前と比べたら落石、落ち葉などの障害物がすごく少なく走りやすい!
これもコロナで登山ブームで車の往来が増えたとかなのかな??尾平越えの駐車場も朝から結構車止まっていたし。
Twitter見てるとどうやら珍しいらしい道の真ん中のヘリポート
せっかくので自分の生まれ故郷の大村を選んでパシャリ
途中暑くなって来たのでジレを脱いでいでにおにぎりを補給
最後は緩やかに降り原尻の滝へ丸ポスト撮影も兼ねて少しよる。
もうちょっとしっかりした物食べたかったけどあんこ餅くらいしか売ってなくてこれで我慢。
ここから長湯温泉へ唯一本コースで走った事の無い道で楽しみ!
そんなに登らないだろうと思っていたらなかなか登るじゃないか!想定以上の登りにけっこう疲れてしまう。
PC12 ラムネ温泉 448.9km 11:17 42時間17分
ここまでの登りで疲れたし貯金もいつの間に2時間ほどできてたしちょうど昼時だしせっかくの温泉地だしと思い
温泉に入りサッパリして昼飯!
旅中は豪勢なのを食べたくなるの川魚御膳
ヤマメ、鰻、鯉など
鯉のあらい
初めて食べたかも知れない、美味しかった。
食べながら今夜の天気をチェック
こんな天気の中の夜の牧ノ戸、北外輪は度合いによるけど悪夢だな〜、もしかしらパーマネントに切り替えも頭の片隅に置いておく。
しっかり1時間程休みリスタート
別府へ最短となると銭亀峠!
ここの登りけっこう好きです。
急な降りを降りながらおぉ別府の街と海!
丸ポストの街で有名な別府(30本ほどあります)コース近くのをさらりとパトロールしながら
PC13 ビーコンプラザ 487.4km 14:33 45時間33分
ここらの道は由布院、やまなみ、牧ノ戸峠と年に何度か走るがどうも好きじゃない、考え見ると途中大きな降りや小さな降りがありながらどうも自分のリズムが崩さされて途中ダレてしまうしやまなみハイウェイとか言いつつと自転車だとそのあたりは全く高速感の無くそのネーミングとのギャップだったりと。あーこれからダルいなーと思いながらも走らないと帰れないし。
なので今回は意識改革で走る!
いつもは由布院、朝日展望所らへんと区間分けて走っていたがどうも途中でダレる。
今回は別府から牧ノ戸峠までを一つの登りと考えて走る!果たしてうまく走れるだろうか??
ローソンで補給して登り始めると横の方に新しい道の工事が始まっていたこの辺りの市街地から山岳部の移行区間のゴチャっとクネクネ道がスマートになってくれるとすごく嬉しいと期待!
登り進めて景色が開けて由布岳変わらずこの景色の変化する場面は大好き!
SNSで気になってた場所へ寄り道
ほんの少し脇道に逸れて少し登るだけでこの一望!!
なんとも低労力のコスパの良い絶景を味わえる。おススメです。
由布院へ降り鉄分補給
ここで少し補給しようと思っていたがあまりの人の多さにげんなりして由布院通過してしまう。これが後々尾を引く事に
岩下コレクションの横を通り過ぎてふと見ると
なんだよこれは!!思わぬ足止め、
計9本の丸ポストたち、よく見てると大分市から撤去された物が多数をしてめてる。なんだか見覚えのある住所もある気もするが今はそんな事調べる気力は無いので一通り疲れてるしこんなに本数があると雑に写真を撮っていく。。。
大分郵便局と岩下コレクションの癒着を強く感じ遺憾の意を表する。
やまなみハイウェイに入り登り基調のアップダウンへ
今回の作戦はまだうまく行ってる。いつもこの辺りから気持ちがキツくなってくるのだが
快適な気温
ばんばんの時とは大違いの走りやすさ
朝日台
そしてお腹が減ってくる。このあたりで18時過ぎで空いてるお店自体そうそうなく少し調べて行ってみるも
予約で満席と。
残り少ない補給食を少しずつ食べて誤魔化しながら進む、由布院でコンビニでも寄らなかったのが悔やまれる。
そしてお待ちかなの10,000mになる瞬間!
あぁ楽しいw
PC14 牧ノ戸峠 545.8km 19:02 50時間03分
作戦は大成功過去最高の走りやすさだった集中力もあまり切れなかったし意識改革は大事!
幸いまだ雨は無い、ここからは雨雲との競走か!!
三愛レストハウスまで降り補給
流石にもう売店も開いてるはずなく
手持ちの最後の食べ物パウンドケーキと冷えてきたしホットコーヒーを2本飲み少しでもカロリー摂取
夜の北外輪をザーッと走り抜ける!
明るければ景色も良いだろうが暗いとどうしようもないw
近くに住んでて阿蘇にはしょっちゅう走りに来ているからまぁ今回景色なくてもといいかなと役得か、
遠征で来る方々には是非明るい時に見て欲しい景色だけど。
そして少しぽつぽつ雨がき出す
PC15 北山展望所 577.8km 20:35 51時間35分
兜岩展望所でトイレ休憩で止まると少し雨がちゃんと降って来てテムレスも装備
思っていたよりもここまで速く来れたのもあり雨も酷くなく風もそこまでなく大津まで安全に降れそうで一安心。
PC16 ローソン肥後大津南店 603km 21:47 52時間47分
無事完走。
最後はハンガーノックまでは行かなかったがギリギリのお腹の減り具合だった。
思っていたよりも速く帰り着けたのもあり雨雲との競走にも勝て無事初のSR600完走!
いや〜辛くも楽しかった
自走でささーと帰りシャワーを浴びて腹に減ったお腹をヒライのカレー(大盛)にポテサラで乾杯!
走行距離 603.0km 獲得標高 10578m グロスタイム52時間47分 丸ポスト23本
今回のSR600阿蘇の完走の立役者のゴアテックスシェイクドライのレインウェアのメンテナンスだけは帰宅後直ぐしっかりする。
本当に軽量、携帯性、防雨性は折り紙付き!それでいて薄手の秋冬用ウェア並みの保温性もありとなれば
エマージェンスに持っておくだけで生還率が大幅upの期待が出来そうなウェアだと感じた。
後日、写真、ブルベカードを提出
(JR阿蘇駅の丸ポストより)
その後認定の通知メールを頂き。
SR 600阿蘇 終演
次はどんなプランで走ろうかと色々と考えると楽しくなる。
もしかしたらもしかするかも
4月の600kmのブルベDNF R熊本BRM417 600km 佐多岬へ行ってみよう - 僕たちの好きな自転車と丸ポストを交通事故でDNFとなりそれから一時調子を落としたものの
超軽症ながらも整体に通って早2ヶ月
とあるビギナーな友人が峠の茶屋TTで大幅な自己記録の更新と報告を初々しい気持ちで見ていたらちょっと茶屋TTやりたくなりその翌朝にチャレンジ!
ちなみにベストタイムは4年前とこれ以来なかなか更新できず今年の3月頃はある程度コンスタントにギリギリ14分台で走れるように調子は上がっていっていたが、、、、その後事故と、、
6/17早朝
あまり期待はしてなかったが頑張って走っていくと半分過ぎてこれはこのまま頑張れば記録更新出来るんじゃない?!淡い希望が出てきてその糸を切らないように走る!
4年ぶりの記録更新!そして13分台に入れました。
そんな調子の良さを体感出来てこの好調はなんだろう?トレーニングを特にしてなくユルポタやSR 600阿蘇、エクストリームな日程のユルポタとかしておらず整体に通ってて身体の左右さの改善が大きな要因な気がする。
どうせならこの調子良さを他の坂でも確認せねばと土曜の夕方グラチャン坂へ
あまりグラチャン坂単体でアタックする事すら無いのもありつつも記録更新とタイム自体も好タイムすぎる気が、、、
これはこれは自分の中で1番大事なコース
近日中に水場までの記録更新もあるのかも知れません!!(こちらも3年前から更新できておらず)
と思いつつも明日は島原へのユルポタへw
R熊本 SR600阿蘇山ジオツーリズム①
スタート直前まで今回の装備はどうしようかと思っていたが三日目がどうやら雨らしいのでディスクロードで行きたいのと防水性は欲しいなと思い数日前に購入したオルトリーブの新製品フォークバックプラスをチョイス。
ワンタッチで取り外しが出来る優れものでもちろんオルトリーブの安心信頼の防水性
しかしながらダボ穴の無いカーボンフォークへの取り付けは工夫して自己責任でといった所。
幸い手元にあったアダプターにフォークに合った形状にする為にレジンを盛ってゴム板を貼りつけてと加工してあまりボルトを過度に締めすぎないよう気を付けて装着。
それとここ数日の夜の冷え込みが厳しく感じて
当初は持っていく気がなかったインナーウェアをモンベルジオライン中厚手とレッグウォーマーも持って行く事に。
5/2 17時スタート!
pc1 ローソン肥後大津駅南店、
ちゃんとお守りといざという時の為にしっかり持っていく!
http://naichin-kojo.seesaa.net/article/481332022.html
スタートしてR57で阿蘇へ
普段はこの道使わず白川沿いのK207を使うので走りづらいながら少し新鮮。
pc2 阿蘇駅 25.2km 18:09 1時間9分
今回のコース、昨年のパーマネント、2年前の試走なども走りきり特に丸ポストに関する寄り道も無いのでせっかくなので阿蘇駅周辺のをしっかりパトロール
普段夕方前には阿蘇を去るので夕暮れの新鮮な景色
火山博物館もしっかりと。最近結構来る気もするけど
草千里に着くとだいぶ寒く感じる。
pc3阿蘇山上広場 40.5km 19:16 2時間16分
えらい寒いなと思いサイコンの温度計をみると2度
雨具で持ってきているテムレスとゴアテックスシェイクドライのレインウェアを着込み南阿蘇までのダウンヒルに備える。
降りきってファミマでエネルギーと熱を補給
ホーム地蔵峠へ
裏地蔵はそれにしてもそうそう来ないなー
来ても自分ならまずこの道通らず恐れヶ淵の方から登ってくるし
それと昨年の梅雨で土砂崩れで通行止めになっていた遊歩道の方が復旧されてた
いつもの南郷橋で初の夜景を楽しみ
pc4 地蔵峠 68.4km 20:56 3時間59分
しっかりと高速なダウンヒルの中見落とさないように最高の水場で水分補給
贔屓目なのかここより美味しい水は未だに飲んだ事ないので是非おススメしたい。
大津菊陽の夜景を楽しみダウンヒル
夜ながら何十回も登り降った道なので問題なく済ませるホームの強みか
吉無田高原を抜けて山都へこの時間だとチポリーノもおちかラーメンもしまっているもののここの丸ポストは街灯のライトアップで良い感じ
pc5 通潤橋 98.6km 22:11 5時間11分
山都町のオンコース上の丸ポストもしっかりとチェック
緑川ダムまで降り二本杉峠の入り口のファミマでしっかり補給ここからこの時間帯だと日向まで補給点がないのでしっかり食べて朝ごはんも買っておく
日本一の石段近くの丸ポストもしっかりと
何やら今までなかったステッカーが貼ってある。
どうやら150年らしい。それを祝して角ポストを丸ポストにとかかしてくれたら良いのにと少し思ったけどそうなるとせっかくの丸ポストの微妙な希少性がなくなり僕の趣味から外れそうなので今のままでいいか。
氷川ダムを抜けて大通峠へ変わらず終盤のループ橋前の10%程の区間は辛い。
登り切りトンネルを抜けて
pc6 大通峠 154.9km 1:33 8時間33分
降っていると白滝でロードバイクを発見!
しかもフレームバッチが付いてるから同じくSR600阿蘇の参加者のようだ。少し話してどうやらこの季節外れの寒さにやられてしまったようだ。
pc7 道の駅子守唄の里五木 169.5km 2:14 9時間14分
ここで先程白滝で追い抜いたランドヌールの友達の方がいてその方の応援という事で少し話しをそうする先程追い抜いたのがあのM木さんだったのが判明する。
話を聞くとどうやらこれから先は気温が下がって行くらしい。
そのアドバイスを受けてレッグウォーマーを装着
ここまで想像以上の高ペースでこのままガンガン行くとぼんさん越えの降りを薄暗い中行く可能性も出てきたのと流石に少し疲れも出てきたのでペースダウンして進む事に。
五木の丸ポスト
五家荘の丸ポスト
じわじわと登り標高も上がって行くと気温も下がってきて0℃になる。
ぼんさん越えは相変わらずの良い道
少しずつ夜が明けて行く
pc8 ぼんさん越え 209.1km 5:37 12時間37分
ここまでちょうど200km程で獲得標高は4900m程
それをBRMの制限時間内ので通過とはなかなか良いんじゃなかろうか♪
ちょうど夜明け間近と計算通りの時間帯
ただこの寒さは想定外だったけど。
降る前に朝ごはんを摂る。動かず止まっていると身体が冷えてきて辛いが
テント張ってるキャンパー?登山者?のおばちゃんから暖かいコーヒーを頂いた。
(サポートはダメだが人の好意を無碍にするのは人としてなお良くないのです。)
そしてある程度身体も冷え切ってからの極寒悪路ダウンヒル!!
あれ、そこまで道が悪くないなー。むしろ昨年の土砂降りで石だらけだった所も綺麗に処理されてるし走りやすいなー。
それでも寒さの為春秋薄手の手袋とテムレスだと指が千切れるかと思うほど、、、最近冬はカイロ入りバーミッツだからこんな目に遭うのは数年ぶりだ
何回か止まり日向でバスキングして身体を温める。気分は爬虫類のよう。
それにしてもインナーウェアにモンベルジオライン中厚手くらいでアウターにゴアテックスシェイクドライレインウェアの守備範囲の広さには驚く!
並の冬用ジャケット以上の保温力を持っているぞ!
それでいて雨には完璧だし、高い買い物だったがこれは凄いな。これが無かったから今回の寒さをここまで余裕を持って過ごせなかったしDNFもあっただろう。
ある程度降りきり椎葉の丸ポスト
早朝の椎葉ダム後を楽しみ
日向市駅までガンガン降って行こうと思うも
これまでの疲れと眠気も合わさり微妙勾配の降りなのである程度踏んで回さないと良い速度が出ないので思っていたよりも進まず結構キツい。
そんな中先日別府スタートでツーリストで出走したものの昨日の目に余る暴風でDNFされ阿蘇からはレンタカーでコースをトレース下見旅行に切り替えたヨネダック夫妻と無事遭遇!
少しTwitterで絡みがあったくらいだったが同じブルベ勢エベレスティング組と親しみ深い方々と会えて感激だった。
なお当時は疲れが目に見えていてテンション低めだった気がするけども。
それでも行程は予定以上のペースなのでのんびりと30分程談笑出来たりと本当に幸せな時間を過ごせた。本当自転車での人との繋がりの無限大だな〜。
応援されて少し元気も出てきてさぁ降ろう!
pc9 JR日向市駅 310km 10:45 17時間45分
降り基調の100kmを5時間かやはりなかなかのスローペースだったな〜疲れて踏めなかったしいつの間に暑くなってと極寒からの温度差もありすぎだったのもと色々理由を付けるの得意。
ちょうど昼飯時でせっかくなのでチキン南蛮を海鮮推しのお店だったので刺身もセットの選び豪勢に!
五十鈴川沿いへ疲れと昼飯の満腹感もあり眠気も出てくる。今日の宿まで残り50km、時間もあるのでどこか昼寝できそう場所を探しながら進むも手ごろな所を選べずどんどん日之影へ
五ヶ瀬川沿いこの前素通りした所を寄り道
旧五味駅の線路だった所が遊歩道になっていて楽しめる。
pc10 日之影温泉駅 362.5km 14:04 21時間04分
そしてここから0メートルの所にある列車の駅へチェックイン!
素泊まり3500円
宿を取ってなければまだまだ日中でガンガン先を進むのだけど今回はこかに泊まるのが目的なので
ブルベ中にこの時間帯で走らずのんびりはなんともプライムな過ごし方だ!
部屋はこんな感じ
楽しい、ビジホのようなアメニティはない。シャワーなしトイレは各部屋にあり
荷物を下ろして温泉前に少し散策
トトロを発見!
となりの温泉施設横の足湯は現在使用停止中
まずは温泉に入り汗を流してレストランの夕食もまだ開いてないのでテキトーに惣菜を買いここまでの頑張りに乾杯!
まだ15時過ぎ、いやー幸せ
日之影のこの場所の丸ポストでまだ訪れてないのがあり余力があればと思っていたが距離が20kmとなかなかの登りが予想されたのですっぱりと諦める。また今度行こう。
夕食
野菜炒め定食 ご飯おかわり無料は嬉しい
ご飯後夕暮れ前の町を散策
夜になり明日の準備をして朝スムーズに走れるように布団を引いて就寝
ユニークな部屋がいちいち楽しい♪
明日も早ければ5時スタートで出たいが
1〜2日目 362.5km 丸ポスト10本
つづく
準備 R熊本 SR 600阿蘇山
今年3/15よりコースオープンした皆より熱望されていたSR600阿蘇Super Randonnées Mt.Aso Geotourism/SR600阿蘇山ジオツーリズム - ランドヌール熊本
オープン後続々と遠方よりの出走される方々を指を咥えつつ眺めるばかり、スタート地点まで自転車で20分の所に住んでるのにーと思いつつもなかなか連休が取れないんすよ。
そんな気を紛らわせるのに時間が合えば知人の見送りやゴールのお出迎えなど
そんな事をしてると尚なら走りたい気持ちはましてく。
GWの連休が始まる出走日は5/2に決定!
過去2年パーマネントの試走とパーマネントで今回で微妙に違うが3回目と言ってもいいのかな。
R熊本独自パーマネント・阿蘇山ジオツーリズム試走その1 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
R熊本 阿蘇山ジオツーリズムその1 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
これまでと同じようなに走っても面白くないし。
本コースのセオリーとなりつつある1日目での日向泊や五家荘泊だと悠々自適に走れそうだが真新しさにかけるなーと思っていたが昨年日之影を通った時に感じた『電車の宿に泊まってみたい』と言う強烈な思いを思い出してその勢いで宿だけ予約!!
電話で予約を済ませるも最後になんとチェックインは17時30分までですよとなかなかキツい制限を突きつけられてしまう。。
さてここに泊まりつつランドヌール認定を受ける為のプラン考えて行こう。
パーマネントと違い全半分が長くなったのもありここまでの距離も長くなり360km
パーマネントの時の日向での宿休憩を除くグロスタイムを参考にすると24時間あればどうにか少しの余裕を持ちつつ走れそうだと思い5/2 17時スタートで申請。
エベレスティングでの怪我からもリハビリも兼ねて300kmヤツシロカタヌキオンザロック 400km黄色丸ポスト 600km佐多岬と走りながらどうにかまだ完治とは行かないが感触は良くなって来ている。
奇しくも400km丸ポストは360kmあたりまでSR 600阿蘇にも似たコースプロフィールで終始大雨と眠気に襲われながらの悪条件でも22時間20分と自信を深める。
工場長よりリボルバー式CO2ホルダーを借り
シューズの補修をしたりと
準備を進める。
さてスタートまであと数時間、近くの居酒屋のお得なランチ、ちゃんぽん定食を食べてこの後に備える
DNF R熊本BRM417 600km 佐多岬へ行ってみよう
k-coさんによると普通に完走したものよりDNFなどトラブルネタの方が色々と反応が良くてブルベ後はそちらのほうが楽しめるとのらしいのでDNFしてみました♫な訳はなく終盤のトラブルにより無念のDNFとなった。。
それでは振り返ってみよー!!
今シーズン発600kmそしてこれを認定されれば今年のSR確定と4月も始まったばかりで確定は N2ルール並びに新シーズンの11月よりの開始の恩恵だな!
今回は昨年?くらいからブルベを始め今回初600kmで同じくSR認定もリーチのokd先生と同じ苗字のODさんを誘ってスタート!ちなみ先日の黄色丸ポスト400kmを良いタイムで走りきっているからまぁ走力はある。
金夜仕事が終わり前回の無睡眠での反省を活かして今回は仮眠を取りたいのとR熊本BRM320 400km 幸せ黄色い丸ポスト - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト今回のブルベの下の方の注意書きに「朝スタートだと明るい佐多岬は見れません」と初めて行くところだしどうせなら景色も観たいしと思い深夜スタートで計画。
4/11 1:00武蔵塚スタート
しっかり1時間30分ほど寝れて明らかに前回よりも調子が良い!
まずはサクッと御船のブルックへ寄り道
これは昼間より深夜の方が迫力が出て良いぞ!
そして順調に御船、甲佐、氷川ダムと進んで行き大通峠近くになってきて1つの懸念が出てくる、あれ?このまま行くと少なくても人吉に降りるまでコンビニとかの補給点なくね?
そんな気もしながら登って大通り峠
想像内にきちんと寒い、フロントフォークの簡易キャリアに持ってきていたジャケットも着込む!寒さは対策は万全だ!
五木の道駅で自販機休憩、靴用カイロとお腹にカイロを追加し人吉まで降るも
ODさんはどうやら小さな坂は踏んで早く抜けた方が好みらしく僕はそれは嫌いなのでその度にギャップが開くがわざわざ追いかけるのに踏むのも疲れるから追わないからみるみる視界から消えて行ったw
それをいい事に景色を楽しみ途中止まった写真を撮ったりとのんびり進む
人吉まで降りきり信号のある曲がり角で優しいODさんが待っていてくれてしかも近くのコンビニの場所も調べてくれていた。ありがたい事だ。
どうやらルート上にはえびの市街地までコンビニは無いらしい。
約100km通過流石に何かしっかり食べないと辛いし身体も冷えてるからどん兵衛にて朝ごはん
リスタートしなんとも神々しい景色もみれ
登りに入りこのループ橋の大きさ迫力に大満足!
実はループ橋も丸ポストよりだいぶ劣るものの好物の一つ。
こんな迫力は武蔵塚のループ橋では味わえないぞ!
えびの市へ入りトンネルを抜けると見た事のない景色と興奮が抑えきれない。
市街地まで降りきりここからは当初の予定通りODさんをとはお別れです。
ここからがブルベ認定よりも少し大事な仕事!そう丸ポストハントだ!!
ODさんはしっかりブルベ頑張ってください♫ここまで136kmありがとうございました。今回また会う機会はあるのかな??
えびの市の全3本
無事コンプリート
順調順調と進めていくも
高原町役場は新しい物に変えられていた。
あまりよく見たことなかったけど新しいポストのヘッドの刻印なかなかカッコいいじゃん!
ここまではわりとオンコースで進んでいたが、、、
初めての都城といいまだまだ時間も体力もたっぷりあったりと不安材料があまりなかった為
高崎新田駅から本来ならまっすぐ南下するのだが大きくコースを外れて東へ丸ポストへ一直線!!
高城町 旧後藤家資料館
裏の刻印が白く塗ってありなんとも助かる!
ちなみここだけに来る為にコースから直線距離で10km離れている。
南下し次のポストの前にお昼ご飯
肉うどんのふみわ
もちろんおススメの肉うどんの頼む
から西へ
都城路地
と丸ポストを採りつつpcへ向かう
pc1 焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン
12:13 186.9km(210km)
あれ?おかしいなーキューシートに186.9kmだが実走距離が210kmと23kmもオーバー、ちょっと寄り道が過ぎるかなーと思いつつも次ポストへ
コースからは程近い所にあったものの
残念こちらは撤去されてた。
そしてまた素直に南下せずに南東へ
安久町
わりと珍しい三谷製にテンションが上がる。
ここから南下し
これにて今回は都城近辺は終了あと一つ残ってしまっが遠すぎてね次回にとっておくことにししよう。
コースに戻る直前にたまたま発見!保育園のらしく明るいカラーにツバが緑と洒落てらっしゃる。
コースにもどり暑くなってきたのでアイス補給
ブラックモンブラン食べたの何年ぶりだろう?
棒のあたりも見ずに捨ててしまう大失態を犯す。
鹿屋市内に入る前からひどい眠気に襲われだしたので公園を見つけて15分ほど仮眠
鹿屋市内では一つだけ
ギリギリのクリアランス!
鹿屋も回れば10本近くあるのだが都城で40kmの道草の疲れとこのままだと明るい内に佐多岬につかなくなる可能性も出てきたからここからはコース通り進む事に。
当初の計画だと大隅半島をこのように山を越えて5つポストをゲットしつつと思っていたが、、、
都城で遊びすぎた。。
それとブルベ中の寄り道の自分の上限が見えて来た恐らく50kmが認定も目指すとなると限界かな。
佐多岬をまっすぐ目指しながらもコース上の丸ポストはしっかりととっていく!!
夕焼けに染まる対岸の開門岳だけを見ながら夕日との競争!!
心眼で見れば対岸の西大山駅の黄色丸ポストの姿もありありと見えてくる。
280km地点でODさんとスライド
この感覚は久々にブルベっぽくて嬉しい!
もう少しで佐多岬だ!でもここからの日の暮れるペースも早くなり。
残念ながら真っ暗闇に
pc2佐多岬 19:25 299.5km(341km)
なんも見えなーい!!次こそはちゃんと眺望を見たい!
ここで折り返し1時間30分ほど余裕もあり後半はまっすぐ走る予定なので貯金は6時間程ありそうなのでそこまで焦る事なく帰れそうだと楽観。
さっき通った時は駐車場に車がたくさん停まっていたので改めて
なかなか夜も冷えてきて流石にコンビニで買って外で食べたくはないので
ジョイフル鹿児島大根占店で晩御飯
だけのつもりだったけどなかなか一度座ってしまうと寒い外に出たくなくなり早めの仮眠と大休憩となった。
ここから桜島手前までは風向きも悪くなく集中してハイペースで気分は1時間の個人TT!!
今回の桜島はきっちりと火山灰が舞っていた。
コロナのおかげかマスクを持っていたのは幸いだった。
pc3 桜島フェリー 4/11 1:52 394.4km(435km)
幸いフェリー待ちのロスタイムは8分と殆どなく運が良かった。
鹿児島に入ってすき家で牛丼を補給して
日置へ向かうこの道
前回走って市街地からいきなり出てきたクソみたいな激坂
相変わらずひどい、ひどい。
日置まで登り基調とどんどん冷え込んでくる。昨日の大通峠よりは数℃高めだが2日目の体力を失っている状態にはとても堪える、そして眠気もなかなか。
時間はちがうが結局前回走った時もこの辺りは眠気に追われる区間なんだろうな。前と同じベンチまで行きそこで10分ほど仮眠。R熊本BRM1031 600km 東九州宮崎編とRN1500投入 - 僕たちの好きな自転車と丸ポスト
日も出て朝になるがなかなか気温も上がらなく脱ぐと寒いが着てると暑い難しい時間帯。
R3に入り薩摩川内を抜けて阿久根へ
pc4道の駅阿久根
7時54分 465.5km(516km)
ここでウェアの着替えやらコンタクトレンズやらと夜装備から昼装備への切り替えで時間をなかなかとっていくるとODさんと合流。いつの間に先行していたようだ。ODさんを鹿児島市内のネカフェでしっかり休憩したようだ。
お昼ご飯をどこで食べようかて話ながらどんどん帰路を進めて行く、水俣に入り道の駅田ノ浦でちょうど良い時間帯だからそこでと決まり津奈木トンネルの坂を登り始めるとODさんは自販機で補給と少しストップ、僕はそのまま進んでこの少しの差を維持して田ノ浦まで逃げ切りを狙い少し早めに登り津奈木トンネルを半分くらい進んだとこで右腰、右腕に激しい痛みと共に鈍い音、追い抜きの車が前方に停車し運転手が出てくる。
どうやらサイドミラーが当たったようだ。
トンネル内は危ないのでトンネルを抜けて警察を呼んで処理が進められる。。幸い接触時うまくバランスを崩すこと無く落車もせず、腰と腕はなかなかの痛みはあるだけ自転車はノーダメージなので残り100km走り切れない事も無さそうだしSRもかかってるしと思いながらも事故処理が進められる内にそんな気持ちも切れていった。
後ろからODさんも追いついて来て心配そうな顔色だったがここでDNFと伝え残り頑張ってとエールを送ってお別れ。。
せっかくなので救急車に運ばれて水俣の病院まで搬送。自転車をそのままにして置けないのでここはごねて自転車も救急車に乗せて貰って共に病院へ。
検査結果、骨折もなく患部の打撲のみ、診察後はまた警察、加害者とのやりとり。あー大変、
反射ベストにテールライトサドルバックに三角おにぎりとなかなか目立ちやすいと思うのだが考え事をしていたのもあり『完全に見えて無かった』らしい。。
これ運悪く避けられない事故だったなそれでも運良くサイドミラーだけの接触だけで済んでよかった。
もっとちゃんと轢かれててもおかしく無かったし訳だしトンネル逃げ場も無いし。。。
やりとりが終わり水俣駅近くの中華屋であんかけちゃんぽん定食を食べ
水俣駅からうまく断り切れず自分と衝突した車に乗って菊陽まで帰宅。。。この時間なかなかキツかったぞ。。
そしてR熊本へ事故にてDNFと連絡して今回のブルベは終了。SRは次回に持ち越し。。軽症で良かったが事故って大変!時間と体力をどっと奪われる。
走行距離 557km 獲得標高6083km 丸ポスト15本 撤去確認2本
後日気づいたのがジャージのバックポケット部が破れいた、ついこの前と届いたばかりのエベレスティングフィニッシャージャージだっただけにショックが大きい。
翌日、腰に青アザが現れるくらいで一週間ほどで日常生活に置いて違和感なく過ごせるようになって回復したかなと思って
日曜早朝の黄色い方々の朝のライドに参加しグラチャン坂で揉まれこの日は睡眠不足か不調もありサクッとぶち切れるも少しでも遅れないよう頑張る!高強度で走って行くと事故で受けたダメージが出てきて右肩、右腰周りが重く動かなくなる。。。
あぁダメージなかなか抜けないまだなーと。。
黄色い方々とのライドはすごく楽しく学びある時間だった。
本当に事故っ大変!
コンディションも落とすし、色々と連絡も多いし
4/26は水俣まで行き現場検証などあー大変大変おかげで三連休になったは良いが…